公開日:2023年8月29日
執筆者:水口貴博

まとめ
(人生の楽しみを増やす30の方法)

  • ピンチのときに食べるパワーアップフードを決めておく。
  • 手段と目的のずれていないか、振り返ってみる。
  • 「お金のためなら何でもする」という考え方には注意する。
  • 休憩を挟んで効率的に勉強するタイプか、休憩を入れないで長時間だらだら勉強するタイプか、自分のタイプを見極める。
  • 自分を大きく見せるために、有名人に会った自慢をしない。
  • 気づきも勉強の1つとしてカウントする。
  • サプライズをされたときは、素直に驚いたリアクションを見せる。
  • 分単位の隙間時間だけでなく、秒単位の隙間時間も活用する。
  • 終了直前にゲームに負けそうになってから「やり直そう」と言うのではなく、奇跡の逆転を狙う。
  • 「○○は一番」という表現は、使い方に注意する。
  • 近道のつもりが逆に遠回りになったら、それはそれで楽しむ。
  • ポップコーンの入れ物の底にある、はじけていないトウモロコシも、食べてみる。
  • 「話し上手だね」と言われたら、自分ばかりが一方的に話していないか振り返ってみる。
  • 嘘泣きをしない。
  • 名前を間違えられても、腹を立てない。 気になるなら、丁寧な口調で正しい情報を伝える。
  • イメージと違う髪型にされたら、イメージチェンジをしたつもりで楽しむ。
  • 間違えた人を見て「ばかだなあ」「頭、悪いなあ」と言わない。
  • マナー違反の人がいれば、直接注意するのではなく、スタッフに声をかけて注意してもらう。
  • 買ったばかりの服を着るときは、高揚感が落ち着くまでの間、食事や飲み物の種類に注意する。
  • 映画の感想を求められたとき、つまらないとは言わない。 悪いところではなく良いところに着目して褒める。
  • 喧嘩をしているときや、しそうになったときは「ささいなことで腹を立てているのではないか」と自問してみる。
  • 外国人から日本の魅力を教えてもらう。
  • 帰省するか迷ったときは「来年の今、親が生きているとは限らない」という言葉を思い出す。
  • きれいな字を書く人がいれば「きれいな字ですね」と褒める。
  • ハイハイをしているわが子を、今のうちに目に焼き付けておく。
  • 上司から「ちょっといいかな」と呼ばれたときも、きちんとメモ帳を持参する。
  • 「何もない」と言いそうになったら、喉のところでぐっと止め、代わりに「○○がある」と言い換えるようにする。
  • コンビニで誘惑に打ち勝つ力を鍛える。
  • 真夏日の犬の散歩は、昼間は避け、早朝や夕方に楽しむ。
  • 人が見ている・見ていないにかかわらず、トイレの後は手を洗う。

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