リフレッシュしたいなら、ダンスミュージックです。
スイッチを入れた瞬間、ノリのいい音楽が流れ始めます。
ダンスミュージックは明るい軽快な楽曲が多いため、普通に聴くだけでも楽しめます。
落ち込んでいても、ダンスミュージックを聴けば、暗い気持ちが一瞬で吹き飛ぶに違いありません。
さて、普通に聞いて楽しむのもいいですが、ぜひ踊ってみてください。
ダンスミュージックは踊ることを目的とした楽曲なので、聴いていると本能をくすぐられ、体がうずき始めるでしょう。
上手な踊り方・正式な踊り方にとらわれる必要はありません。
とにかく自由に踊ればいいのです。
音楽に合わせて踊っているとたっぷりリフレッシュできてストレス解消にもなります。
ダンスミュージックのジャンルは何でもかまいません。
一言で「ダンスミュージック」といっても種類は豊富です。
自分に合った曲で踊ってみましょう。
レゲエ・トランス・ヒップホップなど、クラブ系のダンスミュージックもよし。
テンポが速く迫力のある音楽が多いので、ぐっと気持ちを盛り上げてくれます。
踊っていると、体だけでなく心まで揺さぶれるでしょう。
クラブで踊っているところをイメージすれば、ますますテンションも上がるでしょう。
タンゴ・サンバ・マンボなどのラテン音楽もいいですね。
社交ダンスの定番ですが、堅苦しい形式にとらわれず、自由に踊ればいいのです。
ラテン系の音楽は情熱的なメロディーが多いので、心まで熱くなっていくでしょう。
マラカスなどの小道具を使って踊るのも、なかなか面白い。
フラダンスやベリーダンスといった民族舞踊も悪くありません。
腰の動きが必要とされるので、体幹トレーニングになり、思った以上の運動量になるでしょう。
衣装を持っているなら、ぜひ着てみるといいでしょう。
本格的な雰囲気が増して、ますます楽しくなるでしょう。
意外なところを突いて、よさこい踊りや阿波踊りなど、盆踊り系の踊りもいいでしょう。
小さなお子さんがいるなら、一緒に踊ってみると、楽しさは倍増するに違いありません。
癖があるので好みの分かれるところですが、選択肢の1つのとしてはありでしょう。
あなたはどんなダンスミュージックに興味を引かれるでしょうか。
リフレッシュ用として、自分に合ったダンスミュージックを用意しておくのもいいですね。
ダンスは有酸素運動です。
しっかり踊ってダンスを満喫すれば、まとまった全身運動になります。
興味があるなら、ぜひ一度リフレッシュの手段としてチャレンジしてみるといいでしょう。
ダンスミュージックの中には歌詞が含まれていて、躍りながら歌えることもあります。
小声でもいいので、声を出してみると、さらに心が熱くなって楽しめるでしょう。
聞いてよし、踊ってよし、歌ってよし。
それがダンスミュージックです。
リフレッシュになるだけでなく、無条件に明るい気持ちにもなります。