公開日:2022年6月10日
執筆者:水口貴博

幸せの感度を高める30の方法

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私たちの社会を支えるインフラに感謝しよう。インフラに感謝する人は、必ず幸せになれる。

私たちの社会を支えるインフラに感謝しよう。インフラに感謝する人は、必ず幸せになれる。 | 幸せの感度を高める30の方法

インフラとは、電気・水道・通信・道路・鉄道など、経済活動の元になる社会資本のことをいいます。

  • スイッチを押せば、電気がつくこと
  • 蛇口をひねれば、水が出ること
  • スマホで電話やネット通信を利用できること
  • きれいに舗装された道があること
  • バスや電車があり、時間通りに運行されていること

インフラは空気のような存在です。

私たちの暮らしを陰で支えてくれる存在です。

あって当たり前で、特別意識することがないため、感謝することはなかなかありません。

しかし、世界を見渡せば、インフラが整っていない地域はたくさんあります。

電気や水道が通っていない地域もあります。

電場が届かず、スマホが使えない地域もあります。

舗装された道がない地域もあれば、バスも電車もない地域もあります。

インフラが整っていなければ、社会や経済の発展が難しく、住みにくい環境で暮らさなければなりません。

特に発展途上国では、インフラが未発達のため、不便を余儀なくされています。

生活に欠かせない水のために、何キロも離れた場所まで水をくみに行く生活をしている地域があるのです。

私たちは、インフラが整った恵まれた環境にいます。

そのことを自覚して、私たちの社会を支えるインフラにあらためて感謝しましょう。

あるのが当たり前で、普段気に留めることは少ないかもしれませんが、1日に1回ほんの少しでいいのです。

ときどき意識を向ける機会を作り、感謝の気持ちに浸る時間を作りましょう。

「スイッチを押せば、電気がつくのはありがたい」

「蛇口をひねれば、水が出るのはありがたい」

「スマホでネットを楽しめるのはありがたい」

「きれいに舗装された道があるのはありがたい」

「バスや電車があり、時間通りに運行されているのはありがたい」

私たちの今の快適な暮らしは、インフラがあるおかげで成り立っています。

また、陰ながらそれを支えている人たちのおかげでもあります。

インフラを整備されている社会にも感謝して、インフラ整備に携わっている方々にも感謝の念をささげましょう。

インフラに感謝してしすぎることはありません。

インフラに感謝する人は、必ず幸せになれます。

幸せの感度を高める方法(28)
  • 私たちの社会を支えるインフラに感謝する。
人との約束を守るように、ペットとの約束も守ろう。

幸せの感度を高める30の方法

  1. 幸せは「今」「ここ」にある。
  2. 幸せを感じるためには、当たり前のことに感謝する習慣が欠かせない。
  3. いい話を聞いたら、いい話ができるチャンス。
  4. ハンドメイド作品には、愛がある。
  5. 第一印象の悪い人だからといって、決めつけるのは良くない。
  6. 「気持ち悪い」が口癖になっていると、気持ち悪い人になってしまう。
  7. 海外ニュースをチェックするときは、国旗を覚えるベストタイミング。
  8. 下手な言い訳をしない。
    本当の理由をはっきり伝える人が愛される。
  9. 幸せになりたいなら、舌を肥やしてはいけない。
  10. 手っ取り早く集中したければ、視覚・聴覚を刺激するものを遮断するのがベスト。
  11. 振り返ってから笑顔になるのではない。
    笑顔になってから振り返るのだ。
  12. 今を楽しむことができれば、未来は良い方向に向かっていく。
  13. パジャマに着替える行為は「入眠の儀式」。
  14. 雑談の取っ掛かりが、天気の話題ばかりになっていませんか。
  15. 思い出し笑いをしている人を見かけたあなたは、運がいい。
  16. 意地を張ってハウツー本を拒んでいると、貴重なチャンスを失う。
  17. 本やネットで満足しない。
    実物を直接見ることで、本物を見る目が養われる。
  18. 声を出す機会が少なくても諦めない。
    声を出す機会を作ればいい。
  19. あなたはすでに長く続けていることがある。
    才能は、長く続けていることにある。
  20. お見舞いが遅い人に文句を言ってはいけない。
    遅かったのではなく、わざと遅らせたのだ。
  21. 電話でお礼を伝えるときも、きちんとお辞儀をしよう。
    姿は見えなくても、相手に伝わる。
  22. 「みんなやってますよ、持っていますよ」と誘ってくる人がいれば、逃げるのが正解。
  23. 好きなことであれば「モチベーションを上げる」という発想は出ない。
  24. 私たちは「優しい先生」を忘れがちになっている。
  25. 素晴らしい人には「素晴らしい」という口癖がある。
  26. 待ち時間ができたときは、空や緑を眺めよう。
  27. 頼りない上司に当たったら、両手で喜んでいい。
    サポート役として活躍できるチャンスだ。
  28. 私たちの社会を支えるインフラに感謝しよう。
    インフラに感謝する人は、必ず幸せになれる。
  29. 人との約束を守るように、ペットとの約束も守ろう。
  30. 毛染めの色落ちに悲しむのではない。
    少しずつ髪色が変わる様子を楽しむのだ。

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