執筆者:水口貴博

自分らしく生きる30の方法

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自己中心も、突き詰めれば、奉仕になる。

自己中心も、突き詰めれば、奉仕になる。 | 自分らしく生きる30の方法

「自己中心」という言葉には、どのようなイメージがありますか。

自分を第一に考えたり、わがままであったりなどの印象があるでしょう。

一般的に自己中心と言えば、悪い印象が多いのではないでしょうか。

しかし、必ずしもそうとは限りません。

自己中心と言っても、軽いのです。

自己中心を、もっと突き詰めてみてください。

自己中心を突き詰めると、最終的には、自己中心ではなくなります。

自分のためを突き詰めることは、他人のためを考えることにもなるからです。

たとえば、自分が幸せになっても、周りの人が不幸では、感じる幸せも半減します。

自分が本当に幸せを感じるためには、周りの人も幸せになってもらう必要が出てきます。

自然と、奉仕の気持ちが出てくるのです。

本当の自己中心は、必ず人のために動きます。

どうせ自己中心になるなら、突き詰めることです。

突き詰めると、自己中心から解放され、奉仕の気持ちが出てきます。

自分と他人を、バランスよく考えられる人になれます。

自分らしく生きる方法(22)
  • 自己中心を突き詰めて、奉仕の気持ちを身につける。
負けないとわからないことは、負けてみないとわからない。

自分らしく生きる30の方法

  1. 自分らしさがわかっていて、初めて自分らしく生きられる。
  2. 自分らしく生きるとは、好きなことをやっていくということ。
  3. 利益を追い求めてしまうと、やりたいことがわからなくなってしまう。
  4. こっそりしていることが、あなたの本当の好きなこと。
  5. 好きなことをやっていると、失敗さえも嬉しく感じてしまう。
  6. 今の小さな積み重ねが、将来の花になる。
  7. 目的があるから目標がある。
  8. 楽しそうだからやろう。
  9. 思い立ったら吉日。
  10. 楽しいことに、楽しいことを重ねてみよう。
  11. 「失敗してもいい」と思えば、行動ができるようになる。
  12. 自分のためにやれば、勉強も楽しくなる。
  13. 自分が体験したことが、一番頼りがいがある。
  14. 「うまくいかないかもしれない」と思っていると、本当にうまくいかなくなる。
  15. 思い切って生きると、自分をもっと思いきれる。
  16. 若さは、それだけで強さになる。
  17. 自分らしく生きるためには、周りに振り回されないこと。
  18. 選択肢を狭めているのは、実は自分。
  19. 1人になったときの自分が、本当の個性。
  20. 直感的に感じたら、それを信じよう。
  21. 泣きたいときには、泣こう。
    笑いたいときには、笑おう。
  22. 自己中心も、突き詰めれば、奉仕になる。
  23. 負けないとわからないことは、負けてみないとわからない。
  24. ペースが速い人ではなく、ペースを崩さなかった人が最後に勝つ。
  25. いらない部分はどんどん捨てる。
    最後に残ったものが本当のあなた。
  26. 量をこなして、初めて個性が成長する。
  27. 人間には、最高はあっても、限界はない。
  28. 壁を乗り越えるための手段は2つ。
    「実力」をつけるか「方法」を知るか。
  29. 「やらされる」から「やる」へと変えよう。
  30. 人生における目的と目標の極論は「何のために生きるのか」ということ。

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