執筆者:水口貴博

自分らしく生きる30の方法

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楽しいことに、楽しいことを重ねてみよう。

楽しいことに、楽しいことを重ねてみよう。 | 自分らしく生きる30の方法

私はいつも楽しいなと感じる瞬間には、できるだけほかの楽しいことも重ね合わせるようにしています。

楽しいなと感じることを1つだけ単体としてやるのではなく、2重3重にも重ねてやるようにしています。

たとえば、私は文章を書くことに楽しさを感じます。

まさに今、私はその好きなことをやっている瞬間です。

今、私はコーヒーショップで本を書いているところです。

しかし、それだけでなく、テーブルには私の大好きなコーヒーも置いてあります。

今日は「CHAT NOIR(シャノアール)」というお店で、アイスコーヒーを注文しました。

ここは私がよく来るところで、この店の常連客になっています。

店員も「また来た」という感じでこちらを見ます。

休日の朝から来たためかお客さんはまばらで、いい感じで集中することができています。

コーヒー好きな私は、好きなことをしながら好きなコーヒーを飲み、言葉にできないくらいの充実した時間を送れます。

決して大げさに表現しているわけでなく、楽しいことを同時に2重にも3重にも重ねてみると、幸せな気分に浸れます。

文章を書きながら、1杯のコーヒー。

それほどお金がかかることではありませんが、充実した時間です。

幸せになるために、大金が必要というわけではないと気づかせてくれる瞬間です。

こんな楽しいと感じることをうまく2重に重ねたりすると、幸せ効果も倍増してしまう私の知恵です。

今、あなたがやっている楽しいことに、もう1つ楽しいことを同時に重ねてみてはどうでしょうか。

楽しいことに楽しいことを重ねると、効果が2倍にも3倍にもなってしまうのです。

自分らしく生きる方法(10)
  • 楽しいことに、楽しいことを重ねる。
「失敗してもいい」と思えば、行動ができるようになる。

自分らしく生きる30の方法

  1. 自分らしさがわかっていて、初めて自分らしく生きられる。
  2. 自分らしく生きるとは、好きなことをやっていくということ。
  3. 利益を追い求めてしまうと、やりたいことがわからなくなってしまう。
  4. こっそりしていることが、あなたの本当の好きなこと。
  5. 好きなことをやっていると、失敗さえも嬉しく感じてしまう。
  6. 今の小さな積み重ねが、将来の花になる。
  7. 目的があるから目標がある。
  8. 楽しそうだからやろう。
  9. 思い立ったら吉日。
  10. 楽しいことに、楽しいことを重ねてみよう。
  11. 「失敗してもいい」と思えば、行動ができるようになる。
  12. 自分のためにやれば、勉強も楽しくなる。
  13. 自分が体験したことが、一番頼りがいがある。
  14. 「うまくいかないかもしれない」と思っていると、本当にうまくいかなくなる。
  15. 思い切って生きると、自分をもっと思いきれる。
  16. 若さは、それだけで強さになる。
  17. 自分らしく生きるためには、周りに振り回されないこと。
  18. 選択肢を狭めているのは、実は自分。
  19. 1人になったときの自分が、本当の個性。
  20. 直感的に感じたら、それを信じよう。
  21. 泣きたいときには、泣こう。
    笑いたいときには、笑おう。
  22. 自己中心も、突き詰めれば、奉仕になる。
  23. 負けないとわからないことは、負けてみないとわからない。
  24. ペースが速い人ではなく、ペースを崩さなかった人が最後に勝つ。
  25. いらない部分はどんどん捨てる。
    最後に残ったものが本当のあなた。
  26. 量をこなして、初めて個性が成長する。
  27. 人間には、最高はあっても、限界はない。
  28. 壁を乗り越えるための手段は2つ。
    「実力」をつけるか「方法」を知るか。
  29. 「やらされる」から「やる」へと変えよう。
  30. 人生における目的と目標の極論は「何のために生きるのか」ということ。

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