自分が本当に好きだと感じることは、どこかで「後ろめたさ」があります。
「他人に知られると侮辱にされるのではないか」と思い、こそこそとやっています。
こそこそするのは、なかなか大変なことです。
人の気づかないところで、こっそりこそこそするのは、並の精神力ではありません。
それほどまでに好きだということなのです。
あなたが今こっそりしていることが、本当に好きなことです。
どうしてもやめられず、ついやってしまう。
それが本当にやりたいことであり、好きなことです。
あなたが今こっそりしていることは、何か罪悪感を抱いていたのではないですか。
罪悪感を抱く必要はありません。
あなたはただ自分が好きなことをするために、一生懸命に努力をしているのです。
こそこそは素晴らしい努力の結晶です。
それほどまでにやりたいことを大切にすることです。