公開日:2024年5月20日
執筆者:水口貴博

とことん趣味を楽しむ30の方法

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嫌なことがあったときは、趣味に没頭して忘れよう。

嫌なことがあったときは、趣味に没頭して忘れよう。 | とことん趣味を楽しむ30の方法

嫌なことがあったときはどうすればいいのでしょうか。

趣味に没頭しましょう。

あなたの趣味は何ですか。

それをしてください。

読書が趣味なら、本を読みまくります。

1冊だけでなく、時間の許すかぎり、何冊も読んでいきましょう。

映画鑑賞が趣味なら、映画を見まくります。

部屋を暗くして、完全に映画の世界に入り込みましょう。

1本だけでなく、2本連続して見るのも良し。

カラオケが趣味なら、カラオケボックスに行ってひたすら歌いまくります。

気が済むまで何曲も歌いましょう。

とにかく趣味に熱中すればいいのです。

できればスマホの通知をオフにして、集中できる環境を整えたうえで没頭したい。

そして趣味に没頭している間は、ひたすら楽しむことだけに集中しましょう。

完全に趣味の世界に入り込むのです。

趣味の力は偉大です。

嫌なことがあっても、趣味に没頭すると喜びや楽しみに浸れ、さっと気持ちを切り替えられます。

マイナスの感情を吹き飛ばし、プラスの感情がもたらしてくれます。

楽しい記憶で上書きされるので、嫌な記憶を上手に忘れられます。

趣味は光です。

闇は光が当たれば一瞬で消えるように、心が闇のときも、趣味をすれば、光によって一瞬で消えるのです。

趣味に没頭していれば、時間があっという間に過ぎます。

2時間や3時間は一瞬に感じられ、気づけば何時間も経っています。

時間は、心の傷を癒やしてくれる万能薬でもあるので、趣味で時間を過ごせば、いつの間にか心の傷も癒えているのです。

気づけば、けろっとしていて、元の平常心を取り戻しています。

「私はどうして落ち込んでいたのだろう?」と不思議に思うはずです。

嫌なことがあったときは、趣味をするのが一番なのです。

とことん趣味を楽しむ方法(6)
  • 嫌なことがあったときは、趣味に没頭して、心をプラスの感情で満たす。
身銭を切る行為は、趣味の質に転化する。

とことん趣味を楽しむ30の方法

  1. これからは一生懸命趣味を楽しむ人が評価・尊敬される時代。
  2. 趣味で一番大切なこととは。
  3. 趣味を楽しむコツは「記録をつけること」にある。
  4. 趣味を楽しむコツは、完璧を求めないこと。
  5. 趣味にノルマは必要ない。
  6. 嫌なことがあったときは、趣味に没頭して忘れよう。
  7. 身銭を切る行為は、趣味の質に転化する。
  8. 人と比較するから、趣味がつらくなる。
    過去の自分と比較すれば、趣味が楽しくなる。
  9. 趣味情報は、独り占めするのではなく、仲間とどんどん共有する。
  10. 「やり残した」という後悔はあっても「やりきった」という後悔はない。
  11. 趣味のために会社を休むのは、特別なことではなく、普通のこと。
  12. 今すぐ趣味を楽しむ準備はできていますか。
  13. 時間を忘れて趣味に没頭するコツは「時計」にある。
  14. スマホの電源をオフにすると、没頭のスイッチがオンになる。
  15. 勝ち負けの結果は気にせず、プレイそのものを楽しもう。
  16. 調子が出たら、進められるだけ進めよう。
  17. 疲れているときは、癒やされる趣味を楽しもう。
    時間やお金がないなら、時間やお金がかからない趣味を楽しもう。
  18. トイレを我慢していると、趣味を楽しみにくくなる。
  19. 「いいね」は、趣味を盛り上げる魔法の言葉。
  20. 趣味を組み合わせると、時間あたりの密度が濃くなる。
  21. 趣味かどうか決めるのは、自分。
    人から趣味を否定されても、気にしなくていい。
  22. 予備知識がないと、楽しさが半減する。
    予備知識があれば、楽しさが倍増する。
  23. 自分の趣味のことを「くだらない趣味」と言ってはいけない。
  24. 先生やコーチに指導してもらうと、スムーズな上達を実現できる。
  25. 趣味仲間を作ってみると、新しい世界が開ける。
  26. 感謝は、趣味を豊かにするスパイス。
  27. 趣味に課題があることは、素晴らしい。
  28. ドタキャンをチャンスに変える人は、トラブルにも強くなる。
  29. 趣味が高じて仕事になった人はいくらでもいる。
  30. ある程度のレベルに達したら、大会やコンクールにチャレンジしてみる。

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