趣味の敵は意外ところにあります。
それは生理現象です。
趣味を楽しんでいるとき、トイレに行きたくなったら、さっさと行きましょう。
余計な我慢は禁物です。
トイレを我慢していると、落ち着こうにも落ち着けず、集中力が奪われます。
「もう少し、あとちょっと」と思っていると、あっという間に漏れる一歩手前になっているのです。
特に冷たい飲み物を飲んだ後は、吸収が早いため、尿意が来るのも早くなります。
トイレの我慢の悪影響は、集中力だけでなく、体力まで奪われることです。
楽しい趣味の時間が、つらい我慢の時間になります。
トイレを我慢していると、趣味の楽しさが半減するのです。
生理現象には逆らわないことです。
トイレを我慢したところで、誰も褒めてくれません。
しっかり趣味に集中するためにも、トイレに行きたくなったら、素直に行きましょう。
佳境に入っているタイミングなら、切りのいいところで一時ストップです。
トイレ休憩で集中が途切れたとしても、生理現象から解放されれば、すぐ集中を取り戻せます。
登山やハイキングなど、いつでもトイレに行けるわけではない状況であれば、なおさらです。
チャンスを逃すと、次いつ行けるかわかりません。
余計な我慢はせず、行けるときに行って、すっきりさせておきましょう。
何も我慢がないというのは、本当に快適なこと。
無駄な体力を消耗しないためにも、トイレに行きたくなったら、素直に行くのが得策なのです。