公開日:2024年6月30日
執筆者:水口貴博

とことん趣味を楽しむ30の方法

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趣味かどうか決めるのは、自分。人から趣味を否定されても、気にしなくていい。

趣味かどうか決めるのは、自分。人から趣味を否定されても、気にしなくていい。 | とことん趣味を楽しむ30の方法

自分の趣味を紹介したとき、人から否定されることがあります。

「掃除は趣味と言わない」

「散歩は趣味のうちに入らない」

「テレビを見るのは趣味と言わない」

ありふれたことや平凡なことは、趣味にカウントされないような気がするかもしれません。

しかし、これは誤解です。

何を楽しいと感じるかは人それぞれ。

「そんなの趣味じゃない」と言われても気にしないことです。

趣味かどうか決めるのは、自分です。

誰かに判断してもらうものではなく、自己判断でいいのです。

世の中を見渡すと、ささいな趣味は数多くあります。

普通にぶらぶら歩くだけの行為でも、本人が趣味と言えば、散歩という趣味になります。

掃除をすることもテレビを見ることも平凡な日常行為ですが、そこに楽しみを見いだしているなら、れっきとした趣味になります。

自分が趣味だと認めているなら、堂々と趣味だと宣言できます。

人に迷惑をかけるわけではないのなら、気にすることはありません。

むしろはっきり宣言するのがいい。

自分が趣味だと認定することで、趣味が趣味らしくなります。

何を楽しいと感じるかは人それぞれです。

人に否定される筋合いはありません。

自分が楽しいと感じるなら、それが正解です。

自分が趣味と言えば、誰も否定できません。

どんなことでも趣味になるし、それは自分が決めることなのです。

とことん趣味を楽しむ方法(21)
  • 人に迷惑をかけない趣味であれば、人から否定されようと、堂々と趣味宣言をする。
予備知識がないと、楽しさが半減する。
予備知識があれば、楽しさが倍増する。

とことん趣味を楽しむ30の方法

  1. これからは一生懸命趣味を楽しむ人が評価・尊敬される時代。
  2. 趣味で一番大切なこととは。
  3. 趣味を楽しむコツは「記録をつけること」にある。
  4. 趣味を楽しむコツは、完璧を求めないこと。
  5. 趣味にノルマは必要ない。
  6. 嫌なことがあったときは、趣味に没頭して忘れよう。
  7. 身銭を切る行為は、趣味の質に転化する。
  8. 人と比較するから、趣味がつらくなる。
    過去の自分と比較すれば、趣味が楽しくなる。
  9. 趣味情報は、独り占めするのではなく、仲間とどんどん共有する。
  10. 「やり残した」という後悔はあっても「やりきった」という後悔はない。
  11. 趣味のために会社を休むのは、特別なことではなく、普通のこと。
  12. 今すぐ趣味を楽しむ準備はできていますか。
  13. 時間を忘れて趣味に没頭するコツは「時計」にある。
  14. スマホの電源をオフにすると、没頭のスイッチがオンになる。
  15. 勝ち負けの結果は気にせず、プレイそのものを楽しもう。
  16. 調子が出たら、進められるだけ進めよう。
  17. 疲れているときは、癒やされる趣味を楽しもう。
    時間やお金がないなら、時間やお金がかからない趣味を楽しもう。
  18. トイレを我慢していると、趣味を楽しみにくくなる。
  19. 「いいね」は、趣味を盛り上げる魔法の言葉。
  20. 趣味を組み合わせると、時間あたりの密度が濃くなる。
  21. 趣味かどうか決めるのは、自分。
    人から趣味を否定されても、気にしなくていい。
  22. 予備知識がないと、楽しさが半減する。
    予備知識があれば、楽しさが倍増する。
  23. 自分の趣味のことを「くだらない趣味」と言ってはいけない。
  24. 先生やコーチに指導してもらうと、スムーズな上達を実現できる。
  25. 趣味仲間を作ってみると、新しい世界が開ける。
  26. 感謝は、趣味を豊かにするスパイス。
  27. 趣味に課題があることは、素晴らしい。
  28. ドタキャンをチャンスに変える人は、トラブルにも強くなる。
  29. 趣味が高じて仕事になった人はいくらでもいる。
  30. ある程度のレベルに達したら、大会やコンクールにチャレンジしてみる。

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