「悪い流れが続いている」と思ったときは、おはらいを受けてみるのはいかがでしょうか。
知らず知らずのうちに、汚れや邪気がたまっているのかもしれません。
おはらいといえば「厄年の人が行うもの」「人生の節目に行うもの」というイメージを持っているかもしれません。
もちろんそうしたケースもありますが、もともとおはらいは、いつでも誰でも受けられるものです。
気持ちが晴れなかったり悪いことが続いていたりするときも、おはらいを受けられます。
おはらいを受けるとき、六曜を気にされる方がいますが、実は関係ありません。
六曜は縁起の良い日の順を数えるために生まれたものであり、室町時代に中国から伝わった思想です。
おはらいは神道であるため、六曜を気にする必要はないといえます。
おはらいは、受けたい日が吉日です。
近場の神社に足を運び、さっそくおはらいを受けてみましょう。
自分に付いている汚れや邪気を取り除いてもらうので一番です。
大きな神社であれば、予約をすることなく、すぐ受けられます。
心配であれば、電話やウェブサイトで確認を取っておくと安心です。
しっかりおはらいを受けたいのであれば、初穂料を相場より多く納めておく方法があります。
おはらいを受けて、汚れや邪気が取り除かれれば、身も心もすっきりした気持ちになるでしょう。
心の区切りが付いて、運気がアップします。
悪い流れを断ち切れるだけでなく、これからの良い流れも期待できるのです。