神社では、お守りを買うことがあります。
家内安全や商売繁盛など、種類はさまざまです。
お守りの力を、信じますか。
お守りの効果は、人によって違いがあります。
「とても効果があった」という人もいれば「まったく効果がなかった」という人もいます。
中には逆に「悪くなった」という人さえいるようです。
天と地ほどの差がありますね。
なぜ、これほど違いがあるのでしょうか。
人によって、信じる力が違うからです。
「いかに信じるか」です。
「本当に効くのかな」と疑っていると、お守りの効果はありません。
お守りの力を信じていなければ、実生活に特別な変化はありません。
むしろ疑うことでネガティブな力が働き、かえって生活が悪化することがあります。
お守りを持つだけも、いけません。
持つだけの状態は、疑っても、信じてもいません。
いつもと変わらない生活で、終わりです。
お守りは「必ず効く」と信じるから、力が働きます。
心の支えになるからです。
心の支えになることで、やる気や勇気が出てきます。
「私は今、お守りを持っている。きっとうまくいくはず。よし、やってみよう」
そう信じて、1歩踏み出します。
いつもより活動的になります。
その結果、実生活が向上したり改善されたりして、より良い結果をもたらすのです。
お守りを持つだけではいけません。
お守りを持ち、お守りの力を信じて行動するからこそ、効果があるのです。