突然ですが、拍手をしてみましょう。
ぱちぱち、ぱちぱち。
誰に拍手をするのかというと、自分に対してです。
他人に拍手することはあっても、自分に拍手することは、少ないのではないでしょうか。
自分で自分に拍手するのは、おかしいことではありません。
本来、自分のことを一番よく知っているのは、自分です。
自分の努力や苦労は、自分が一番よく知っていますから、拍手も自分がするものです。
自分を褒めるときには、拍手をするだけです。
「ぱちぱち、ぱちぱち」という拍手の音を聞けば、自分が褒められている気分になれます。
恥ずかしいことではありません。
人から褒められると嬉しいように、自分で自分を褒めると、嬉しくなります。
やる気がどんどんみなぎり「もっと頑張ろう」という気力が湧いてくるのです。
あなたに足りないのは、自分に拍手をする習慣です。
何かをやり遂げたときには、自分に拍手を送りましょう。
1つ、いい習慣がわかりましたね。
おめでとうございます。
では、拍手をしましょう。
ぱちぱち、ぱちぱち。