運の悪い話ばかりをしていませんか。
「運が悪く、貧乏の家庭に生まれた」
「運が悪く、就職がうまくいかなかった」
「運が悪く、くじに外れた」
たしかに人生では、運の悪いこともあります。
しかし、いかに自分の運が悪いのかを、わざわざ口に出す必要はありません。
運が悪い話をすると、さらに悪くなります。
「自分は運が悪いな」と思うと、暗い雰囲気が漂います。
暗い雰囲気が漂うと、周りから「近寄りがたい」と思われる一方、マイナスの出来事を引き寄せます。
暗い雰囲気には、暗い出来事が、お似合いです。
運の悪い話をして、暗い雰囲気を漂わせてしまうと、悪い運を引き寄せてしまうのです。
運の悪い話は、人生における禁句の1つです。
思う必要も、話す必要も、ありません。
運が悪かった話より、運がよかった話をしましょう。
恵まれていることを思い出し、話すだけでいいのです。
神様は、明るい話をする人が好きです。
明るい雰囲気には、明るい出来事が、お似合いです。
運のいい話をすると、雰囲気も明るくなります。
雰囲気が明るくなると、運のいいことがどんどん引き寄せられてきます。
運は、偶然ではありません。
自分で作るものです。
運がいい話をすることが、最高の運気アップの方法です。
1日1回は、運のいい話をしましょう。