執筆者:水口貴博

生きるのがつらいときの30の言葉

3

明るい雰囲気は、あるものではなく、作るもの。

明るい雰囲気は、あるものではなく、作るもの。 | 生きるのがつらいときの30の言葉

暗い人には、暗い雰囲気が漂っています。

「人生はつまらない」

「今さら行動しても仕方ない」

「どうせうまくいかないに決まっている」

言うことと言えば、不平不満や悪口ばかり。

気づいてください。

つまり、自分で暗い雰囲気を作っているのです。

暗い雰囲気を作るから、暗い出来事が引き寄せられ、余計に暗い雰囲気になります。

明るい出来事を待っているばかりでは何も始まりません。

自分から動いて、明るい行動を心がけましょう。

明るい雰囲気はどこにあるのか。

実のところ明るい雰囲気は、どこにでもあるものです。

たとえば、あなたがいる場所も、あなたの心がけしだいで、今すぐ明るい雰囲気にできます。

笑顔になりましょう。

明るく元気な声で挨拶をしましょう。

今している仕事を、楽しみながら取り組みましょう。

友人や同僚に「応援しているよ。頑張って!」と声をかけるのもいいでしょう。

難しいことがあっても「とりあえずやってみよう」という前向きな考えが大切です。

心のエンジンに火をつけて「今日も1日を楽しむぞ」と、はじけましょう。

すると、今すぐあなたから、明るい雰囲気が漂い始めます。

明るい人は、明るい雰囲気になるような行動が、習慣になっています。

だから、いつも明るい。

雰囲気が明るければ、明るい出来事も引き寄せられる好循環になります。

明るい雰囲気は、あるものではなく、自分から作るものです。

明るい雰囲気を作ろうと努力して行動すれば、いつでもどこでも作れます。

生きるのがつらいときの言葉(3)
  • 明るい雰囲気を、自分で作る。
人生が変わる場面とは、意外にささいなことが多い。

生きるのがつらいときの30の言葉

  1. まず、今日はいい1日になると考えよう。
  2. 積極性すら、習慣。
  3. 明るい雰囲気は、あるものではなく、作るもの。
  4. 人生が変わる場面とは、意外にささいなことが多い。
  5. 中途半端な生き方をすると、中途半端な人生になる。
    全力の生き方をすると、最高の人生になる。
  6. 一生懸命に生きる人は、達成感にあふれる人生を送ることができる。
  7. マナーを勉強しようと思うのも、マナー。
  8. 夢を達成できる人は、もう少し頑張る習慣がある。
  9. 適度な緊張は、人生に豊かさをもたらすカンフル剤。
  10. あなたのいらいらの原因は、空腹かもしれない。
  11. 素晴らしい未来を作る原点は、今ここにある。
  12. 遊びは、仕事のように楽しもう。
    仕事は、遊びのように楽しもう。
  13. 自分への期待を忘れていませんか。
  14. 仕事に取りかかるまでの早さも、行動力。
  15. 自分の許容範囲を超えた全力は、長持ちしない。
  16. つらいときは、おいしいものを食べた場面を思い出そう。
    暗い気持ちが吹き飛んで、幸せ気分に満たされる。
  17. 疲れたときの行動基準は、質が求められる仕事かどうかで決まる。
  18. 好きという言葉は、魔法の言葉。
  19. 運とは、前向きに頑張っているときに起こる現象。
  20. ぎりぎりの行動は、おおむねうまくいかないのが人生の法則。
  21. 受動的になると、恐怖が倍増する。
    能動的になると、恐怖が半減する。
  22. 言葉は、ブーメラン。
  23. 前向き言葉の効果が得られない人の、ある特徴とは。
  24. 定番だからとはいえ、信じ込むのもよくない。
  25. 実現できない本当の原因は、自分が勝手に作り出した制限。
  26. 人類には、コンプレックスという名のエネルギーが必要。
  27. 小さなことに限って言えば、重要なのは、何を決断するかより、いかに早く決断できるか。
  28. 失敗経験は、避けて通れない道。
    だからこそ、失敗経験との付き合い方が重要。
  29. 「どちらもいいな」と思ったとき。
  30. 適度に受け流す力も、生きる力の1つ。

同じカテゴリーの作品

2:14

関連記事

© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION