書かないことには始まりません。
平凡でもいいですから、まず書いてみましょう。
自己PRや志望動機を、頭の中だけで考えるのは得策ではありません。
頭の中だけでは曖昧で、作業がはかどりません。
思い浮かんだアイデアは、すぐ忘れます。
考えたことは、すぐもつれるでしょう。
軽い気持ちでもいいですから、まず書いてみることをおすすめします。
書くとは、頭の中の考えを吐き出す行為。
書いてみると、自分の考えを客観視できるようになります。
書いてから読み返すと、不満に思う点が見つかるでしょう。
「わかりにくい」「物足りない」「いまいち」など、新たな発見があるものです。
不満に思う点が見つかれば、素直に改善すればいいのです。
改善を繰り返すことで、自己PRや志望動機の内容に磨きがかかります。
学校の試験とは違い、仕上げるまでの時間は無制限です。
納得がいくまで、添削を繰り返しましょう。
最初からしっかり仕上げる必要はありません。
最終的にしっかり仕上げればいいのです。