自己PRや志望動機で、限度を超えるケースがあります。
たとえば、立派な内容に仕上げようと思い、嘘の内容で仕上げてしまう場合です。
就職対策本にある参考例を丸写しすれば、内容は嘘でも、立派に仕上げることができるでしょう。
しかし、いくら立派に仕上げようと思っても、嘘はいけません。
採用担当者を偽る行為であり、社会人としてふさわしくありません。
入社してから虚偽の内容であると発覚すれば、信用を失い、仕事に影響します。
最悪の場合、内定を取り消されることもあり得るのです。
自信のない記載内容なら「採用担当者にどう思われるか」と心配になるかもしれませんが、気にしないことです。
正直であることが最も重要です。
自己PRも志望動機も、正直な事実を書くようにしましょう。
多少の誇張は許容範囲ですが、あくまで常識の範囲であることが大切です。
自己PRも志望動機も正直に書くほうが、結果として、最も信用されます。