生活をしていると、毎日欠かさず出てくるもの。
それは、ごみです。
ごみは待ってくれません。
普通に生活をしているだけで、毎日何らかのごみが出ます。
ごみをまったく出さない生活は理想的ですが、現実では困難です。
ましてや2人が一緒に暮らす同棲なら、ごみの量も2倍に増えるでしょう。
ごみのルールが決まっていないと、毎日増えるごみの処理に困り、部屋が散らかる原因になります。
ごみの問題を放置しておけば、ほんの数日で部屋はごみの山になるでしょう。
もちろん異臭・悪臭の原因にもなります。
ごみは、生活に直結する問題であるため、曖昧や中途半端にできないところ。
そのため、ごみに関するルールは、早めに話し合っておくようにしましょう。
ごみに関するルールは、意外とたくさんあります。
ごみの分別についても見逃せません。
ごみの正しい分別は、廃棄物の減量につながる取り組みです。
2人とも最初から正しく分別ができていればいいですが、どちらかの分別が間違っていることもあるでしょう。
燃えないごみを燃えるごみにしたり、燃えるごみを燃えないごみにしたりです。
パートナーの分別が間違っているなら、早めに指摘しておくのがベターです。
最初に指摘しておかないと、後になればなるほど言いにくくなります。
ごみの分別基準も、地域によって異なる場合があるため、確認が必要です。
毎日何らかのごみが出るため、早めに話し合っておくのがベターです。
ごみに関するルールは、できれば同棲の初日から話し合っておきたい。
お互いの考えがぶつかるかもしれませんが、生活に必要な基本ルールの1つ。
ごみに関するルールがきちんと決まると、快適な生活に近づけます。