30代から言い訳が、通用しなくなります。
「知らない」という言い訳にすると「20代は何をやっていたんだ」と思われるからです。
20代は勉強や努力を避けていたのだろうと、誤解されます。
自分の勉強不足や努力不足をさらけ出し、強調することになるのです。
しかし、言い訳しないとはいえ、やはり30代でも知らないことやできないことがあります。
ミスや失敗もあります。
そういうときは、どうするのか。
素直に過ちを認め、謝り、改善するのです。
これが大切です。
言い訳をすると、逃げることになります。
逃げてしまうと、改善や成長ができず、さらに悪化するのです。
ほっておかない姿勢を持つことです。
素直に過ちを認める人には、希望があります。
素直に認めるから、問題点として認識できます。
問題点として認識できるから、改善もできるのです。
それが、30代の姿勢です。
素直に過ちを認め、謝り、改善する姿勢は、立派な姿勢です。
前を向き、まだまだ人生を諦めていないのです。