トラブルにもかかわらず、ぼうっとしている人がいます。
本人は「どうでもいい」「別にこのままでいい」「解決なんてしなくていい」と言います。
トラブル解決への意欲が感じられません。
トラブルが起こっているにもかかわらず、危機感が乏しかったり諦めの気持ちもあったりして、解決を望んでいないのです。
本人がトラブル解決を望んでいなければ、解決をしないのも当然です。
トラブルのままです。
解決しないどころか、ますます悪化します。
トラブルを解決したいなら、しっかり危機感を持って、心から解決を望むことです。
トラブルは、取り組まなければいけない課題です。
面倒な気持ちがあったとしても、取り組む必要があります。
解決を望むから、試行錯誤をしたり人の力を借りたりなど、トラブル解決に向けた行動を起こせます。
心も体も、トラブル解決に向けることです。
心から望むことは「決意を固めること」にもつながります。
「トラブルを解決したいですか」と聞かれたら「はい!」「もちろん!」と即答できるようになっておきましょう。