「やるかやらないか」
この選択にあなたならどうしますか。
どちらのほうが楽しくなれそうですか。
元気な人は、この選択に迷わず、やるほうを選択します。
何かをやらないと何も起きず、楽しくも面白くもないことを知っているからです。
失敗するかもしれないという心配はさておき、まずやってみることを前提に行動します。
やってみないことには何も始まりません。
やらないという選択はたしかに無難で安全ですが、その代わり何も起きず何も感じず進歩のない人生になります。
「とりあえずやってみる」という習慣を1つの癖として身につけているかどうかで、人生の成り行きは大きく変わります。
いつも行動することが習慣になっている人は、ことあるたびに挑戦をしますから、どんどんと前に進んでいきます。
一方じっとして保守的な習慣が身についている人は、何もやらない代わりに何の変化もなく、元気が出ることもありません。
何もやらないことほど、元気が出ないことはないのです。
「とりあえずやってみる」という癖は、元気の出る習慣であり、人生の駒を進めるポイントなのです。