執筆者:水口貴博

元気になる30の習慣

21

「吐き出す」

「吐き出す」 | 元気になる30の習慣

元気になる強力な習慣は「吐き出すこと」です。

日常生活をしていると、言いたいことがたまったり、ストレスがたまったりします。

それらをずっとため込み、抱え込んだままでは、大きな重荷を背負ってしまうことになります。

たとえ言いたいことがあっても、できるかぎり吐き出すことで楽になり、元気を取り戻そうとする習慣があるのです。

だからいつも精神的に軽くて楽で元気があるわけです。

逆に元気のない人は、たくさんのことを抱え込んでいます。

ストレスをため込み、言いたいこともため込み、ローンや借金を背負い、重たくなることはあっても軽くなることはありません。

だから元気がないのです。

「ため込む」より「吐き出す」ことです。

ストレスは、ためるより吐き出すと元気になります。

ローンという借金は、なければその分毎月の支払いという精神的な負担から解放されます。

言いたいことを言えたときほど、すっきりする瞬間はありません。

元気とは、ため込んだときではなく、吐き出すときに出てくるものなのです。

吐き出す習慣を持っていると、自然と元気になるのです。

元気になる習慣(21)
  • 「ため込む習慣」より「吐き出す習慣」を身につける。
「想定外は想定内」

元気になる30の習慣

  1. 「スピード」
  2. 「とりあえずやってみる」
  3. 「まめ」
  4. 「自分で自分を褒める」
  5. 「振り返る」
  6. 「爽やか」
  7. 「すべてが自分に関係している」
  8. 「勢い」
  9. 「昔の自分と比べる」
  10. 「褒める」
  11. 「天気に気分を左右されない」
  12. 「段取り」
  13. 「昼寝」
  14. 「小さな成功を積み上げる」
  15. 「良いことを先に考える」
  16. 「行動」
  17. 「風通しよく」
  18. 「書いてみる」
  19. 「腰が低い」
  20. 「脇役」
  21. 「吐き出す」
  22. 「想定外は想定内」
  23. 「失敗を教材にする」
  24. 「言葉遣い」
  25. 「歯磨き」
  26. 「変化」
  27. 「自分を貫く」
  28. 「お返し」
  29. 「背伸び」
  30. 「今」

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