執筆者:水口貴博

元気になる30の習慣

11

「天気に気分を左右されない」

「天気に気分を左右されない」 | 元気になる30の習慣

一緒にいて気持ちのいい人は、外の天気に関係なく気分を変えたりしません。

お天気が晴れでも雨でも、関係なく元気です。

これは周りに振り回されない「芯」を持っているからです。

常に楽しいと感じるのは自分の心が肝心であり、どう捉えるかが大切であるかを知っているのです。

楽しいと感じることもつまらないと感じることも、常に心で感じることであり、自分の芯は実は心なのです。

「晴れはよいこと、雨は悪いこと」などという法律もなければ、ルールもありません。

せいぜい雨の日は外に出かけにくくなるだけです。

考え方によって雨だから、室内での楽しむ機会が得られると考えることもできます。

それは自分の気持ち次第なのです。

周りが晴れとか雨とかは関係なく、それらを自分がどう捉えて感じるかが大事なのです。

性格の明るい人は、晴れなら晴れの日だからできることを考えます。

その一方で雨なら雨だからこそできることを考えます。

悪いことより良いことを優先して考える癖を身につけているため、天気に関係なくいつも明るく元気でいられるのです。

元気になる習慣(11)
  • お天気に、振り回されないようにする。
「段取り」

元気になる30の習慣

  1. 「スピード」
  2. 「とりあえずやってみる」
  3. 「まめ」
  4. 「自分で自分を褒める」
  5. 「振り返る」
  6. 「爽やか」
  7. 「すべてが自分に関係している」
  8. 「勢い」
  9. 「昔の自分と比べる」
  10. 「褒める」
  11. 「天気に気分を左右されない」
  12. 「段取り」
  13. 「昼寝」
  14. 「小さな成功を積み上げる」
  15. 「良いことを先に考える」
  16. 「行動」
  17. 「風通しよく」
  18. 「書いてみる」
  19. 「腰が低い」
  20. 「脇役」
  21. 「吐き出す」
  22. 「想定外は想定内」
  23. 「失敗を教材にする」
  24. 「言葉遣い」
  25. 「歯磨き」
  26. 「変化」
  27. 「自分を貫く」
  28. 「お返し」
  29. 「背伸び」
  30. 「今」

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