一緒にいて気持ちのいい人は、外の天気に関係なく気分を変えたりしません。
お天気が晴れでも雨でも、関係なく元気です。
これは周りに振り回されない「芯」を持っているからです。
常に楽しいと感じるのは自分の心が肝心であり、どう捉えるかが大切であるかを知っているのです。
楽しいと感じることもつまらないと感じることも、常に心で感じることであり、自分の芯は実は心なのです。
「晴れはよいこと、雨は悪いこと」などという法律もなければ、ルールもありません。
せいぜい雨の日は外に出かけにくくなるだけです。
考え方によって雨だから、室内での楽しむ機会が得られると考えることもできます。
それは自分の気持ち次第なのです。
周りが晴れとか雨とかは関係なく、それらを自分がどう捉えて感じるかが大事なのです。
性格の明るい人は、晴れなら晴れの日だからできることを考えます。
その一方で雨なら雨だからこそできることを考えます。
悪いことより良いことを優先して考える癖を身につけているため、天気に関係なくいつも明るく元気でいられるのです。