執筆者:水口貴博

大学生がしておきたい30のこと

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実家から通える大学でも、一人暮らしはしたほうがいい。

実家から通える大学でも、一人暮らしはしたほうがいい。 | 大学生がしておきたい30のこと

大学時代に経験しておきたいのは、一人暮らしです。

なぜ、大学生のうちに一人暮らしを経験しておきたいかというと、勉強だからです。

大学生ですから、勉強です。

誰の力も借りずに暮らすことで、さまざまな経験をする機会に恵まれます。

「親と一緒に暮らす生活」と「1人で暮らす生活」は、まったく別世界です。

親と離れて暮らすと、頼りになるのは自分だけです。

食事も掃除も洗濯もすべて、自分でしなければいけません。

あらゆるスケジュール管理は、自分しだいです。

だからこそ、自己管理能力が磨かれます。

同時に、親のありがたみもよくわかります。

今まで、どれほど親からお世話をされていたのかが、痛切に感じます。

家族と離れて暮らすから「1人になると寂しいんだな」という当たり前にも、気づけます。

1人で暮らすのは、立派な勉強です。

たとえ、実家から通える大学でも、あえて一人暮らしをすることをおすすめします。

「勉強として一人暮らしをさせてほしい」と熱心に親を説得すれば、向上したい気持ちを理解してくれるはずです。

金銭面で親に苦労をかけますが、大きく成長することで、恩返ししましょう。

若いうちの苦労は、買ってでもしたほうがいいと言いますが、まさに一人暮らしのことです。

一人暮らしによって、学校では学べないことが、学べるのです。

大学生がしておきたいこと(19)
  • 一人暮らしをする。
外国語の習得は、人生を変えるほどのメリットがある。

大学生がしておきたい30のこと

  1. 人生を変える出会いは、大学時代にある。
  2. ある大学教授が語った「人生の優先順位」の話。
  3. 自分は今、何にでもなれる可能性があることに気づく。
  4. 「自分がやりたいことは何だろうか」と、徹底的に考える。
  5. 大学時代には、卒業に必要のない勉強も必要。
  6. 大学生のうちに、本を200冊は読んでおきたい。
  7. 昔に読んだ偉人の伝記を、もう一度読み返してほしい。
  8. 評価の高い映画を、50本は見ておく。
  9. 一番前に座る生徒が、一番頑張る生徒。
  10. 働く喜びを知るには、ボランティア活動が一番。
  11. アルバイトを経験して、社会と仕事の実情を知る。
  12. 大学時代は、勉強に専念できる、人生最後のチャンス。
  13. いろいろな人と接するだけで、人生の肥やしになる。
  14. 外国人の友人を作るだけで、世界観を広げることができる。
  15. 大学生のうちに、社会人の友人を作ろう。
  16. 大学生のうちに旅行をしておかないと、次のチャンスは遠い先になる。
  17. 「団体で行く旅行」と「1人で行く旅行」は、まったく別物。
  18. 大学時代こそ、人生計画を立てるベストタイミング。
  19. 実家から通える大学でも、一人暮らしはしたほうがいい。
  20. 外国語の習得は、人生を変えるほどのメリットがある。
  21. 余裕があれば、海外留学を経験しておきたい。
  22. 大学時代のうちに敬語を習得しておけば、社会に出てから楽になる。
  23. 特殊技能は、学生のうちに身につけておくと、便利。
  24. ティーンエージャーに別れを告げるから、20代への覚悟が生まれる。
  25. 中学や高校で恋愛に失敗した人でも、大学ならうまくいく。
  26. 親の大学時代の過ごし方を聞いて、参考にする。
  27. 大学時代は、深い友人を作る、最後のチャンス。
  28. 友人と夢を語り合うと、実現しやすくなる。
  29. 大学時代の料理経験には、人生を変える力がある。
  30. 親に感謝の手紙を書けるようになることが、大学生としての1つの成長。

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