人間、頼りになるかならないかを簡単に知るための1つの基準があります。
一人暮らしです。
一人暮らしをしている人は、男性でも女性でも、頼りがいのあるしっかり者です。
しっかり者でなければ、一人暮らしはできないからです。
一人暮らしは、すべて自分でやらなければいけません。
食事、洗濯、買い物、お金の収支や使い方、貯金など、何から何までです。
たった1人で身の回りのすべてを処理するのは、大変です。
完全でなくてもいいですから、それらをすべて自分一人でできている人は、管理能力がある人です。
だからこそ、実家住まいより、一人暮らしの人のほうが、頼りになります。
いざというときに違います。
いざというときにどれだけ頼りになるのかは、日頃から自分の力でどれだけ生活できているかによります。
日頃から、自分の力でどれだけ生活しているかが垣間見える瞬間です。
もし、好きな人が一人暮らしをしているなら、しっかり者です。
きっとその人は、あなたにとって頼りになるパートナーとなります。