執筆者:水口貴博

大学生がしておきたい30のこと

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自分は今、何にでもなれる可能性があることに気づく。

自分は今、何にでもなれる可能性があることに気づく。 | 大学生がしておきたい30のこと

あなたは今、何にでもなれる可能性があります。

自分では気づいていないかもしれませんが、何にでもなれるのです。

まだ若さがあるのですから、何かに本気で打ち込めば、必ず道ができます。

本気で勉強すれば、司法試験にも合格できます。

本気で勉強すれば、医者にもなれます。

金融や経済のプロにもなれます。

歌手でも、レーサーでも、通訳者でも、なれます。

宇宙飛行士になることもできます。

可能性は、ゼロではないのです。

もちろんスムーズにいくとは限りませんが、本気で努力をすればするほど、可能性も大きくなります。

「若さがある」ということは「時間がある」ということです。

素晴らしい財産です。

80歳の人が、20歳になろうと思っても、無理です。

80歳の人が、100万ドルあっても、1時間すら時間を戻せません。

若さは、どんなに大金を積んでも、買うことができないものです。

その若さを、今あなたはたくさん手にしています。

お金で買えない貴重な財産を、山ほど手にしています。

若ささえあれば、何でもできます。

今ならまだ、何にでもなれるのです。

何にでもなれるのですから、どういう道に進みたいのかはっきりさせることです。

やりたいことをはっきりさせないと、なれるチャンスを逃してしまいます。

あらゆる可能性に満ちている時期です。

やりたいことを見つけ、実現できる職業に就きましょう。

大学生がしておきたいこと(3)
  • 自分は今、何にでもなれる可能性があることに気づく。
「自分がやりたいことは何だろうか」と、徹底的に考える。

大学生がしておきたい30のこと

  1. 人生を変える出会いは、大学時代にある。
  2. ある大学教授が語った「人生の優先順位」の話。
  3. 自分は今、何にでもなれる可能性があることに気づく。
  4. 「自分がやりたいことは何だろうか」と、徹底的に考える。
  5. 大学時代には、卒業に必要のない勉強も必要。
  6. 大学生のうちに、本を200冊は読んでおきたい。
  7. 昔に読んだ偉人の伝記を、もう一度読み返してほしい。
  8. 評価の高い映画を、50本は見ておく。
  9. 一番前に座る生徒が、一番頑張る生徒。
  10. 働く喜びを知るには、ボランティア活動が一番。
  11. アルバイトを経験して、社会と仕事の実情を知る。
  12. 大学時代は、勉強に専念できる、人生最後のチャンス。
  13. いろいろな人と接するだけで、人生の肥やしになる。
  14. 外国人の友人を作るだけで、世界観を広げることができる。
  15. 大学生のうちに、社会人の友人を作ろう。
  16. 大学生のうちに旅行をしておかないと、次のチャンスは遠い先になる。
  17. 「団体で行く旅行」と「1人で行く旅行」は、まったく別物。
  18. 大学時代こそ、人生計画を立てるベストタイミング。
  19. 実家から通える大学でも、一人暮らしはしたほうがいい。
  20. 外国語の習得は、人生を変えるほどのメリットがある。
  21. 余裕があれば、海外留学を経験しておきたい。
  22. 大学時代のうちに敬語を習得しておけば、社会に出てから楽になる。
  23. 特殊技能は、学生のうちに身につけておくと、便利。
  24. ティーンエージャーに別れを告げるから、20代への覚悟が生まれる。
  25. 中学や高校で恋愛に失敗した人でも、大学ならうまくいく。
  26. 親の大学時代の過ごし方を聞いて、参考にする。
  27. 大学時代は、深い友人を作る、最後のチャンス。
  28. 友人と夢を語り合うと、実現しやすくなる。
  29. 大学時代の料理経験には、人生を変える力がある。
  30. 親に感謝の手紙を書けるようになることが、大学生としての1つの成長。

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