執筆者:水口貴博

大学生がしておきたい30のこと

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いろいろな人と接するだけで、人生の肥やしになる。

いろいろな人と接するだけで、人生の肥やしになる。 | 大学生がしておきたい30のこと

大学の面白さの1つは、知り合える人の幅広さです。

高校まで知り合える人の幅と言えば、せいぜい地元の人でした。

遠くから転校してくる生徒もいますが、あまり多くではありません。

高校まで知り合える人の幅は、小さいものです。

ところが大学になると、知り合える人の幅が、一気に広がります。

大学には、地元だけでなく、遠く離れたところからやってくる学生が大勢います。

中には、海外からの留学生もいます。

多種多様な人と出会うチャンスに恵まれるのです。

大学ならではの面白さです。

いろいろな人がいる大学は、恵まれた環境です。

いろいろな人と接するだけで、勉強になります。

外国からの留学生と知り合うだけではありません。

自分と同じ国の人でも、違いがあります。

国内とはいえ、遠い地方からやってきた人にも、違いがあるものです。

方言があったり、食文化が異なったり、変わった育ちを経験したりなどです。

珍しい考え方を持つ人や、変わった才能の持ち主もいるでしょう。

気の合う人とだけ接するのは、よくありません。

考え方が異なっていても、ギャップを楽しむつもりで、いろいろな人と接することが大切です。

「いろいろな人がいるものだ」とわかるだけで、あなたの世界観は広がります。

それだけで、大学に通う意味があると言っても、過言ではありません。

人の好き嫌いをせず、できるだけいろいろな人と接しましょう。

人と出会うほど、あなたの世界観も広がるのです。

大学生がしておきたいこと(13)
  • 好き嫌いをせず、いろいろな人と接する。
外国人の友人を作るだけで、世界観を広げることができる。

大学生がしておきたい30のこと

  1. 人生を変える出会いは、大学時代にある。
  2. ある大学教授が語った「人生の優先順位」の話。
  3. 自分は今、何にでもなれる可能性があることに気づく。
  4. 「自分がやりたいことは何だろうか」と、徹底的に考える。
  5. 大学時代には、卒業に必要のない勉強も必要。
  6. 大学生のうちに、本を200冊は読んでおきたい。
  7. 昔に読んだ偉人の伝記を、もう一度読み返してほしい。
  8. 評価の高い映画を、50本は見ておく。
  9. 一番前に座る生徒が、一番頑張る生徒。
  10. 働く喜びを知るには、ボランティア活動が一番。
  11. アルバイトを経験して、社会と仕事の実情を知る。
  12. 大学時代は、勉強に専念できる、人生最後のチャンス。
  13. いろいろな人と接するだけで、人生の肥やしになる。
  14. 外国人の友人を作るだけで、世界観を広げることができる。
  15. 大学生のうちに、社会人の友人を作ろう。
  16. 大学生のうちに旅行をしておかないと、次のチャンスは遠い先になる。
  17. 「団体で行く旅行」と「1人で行く旅行」は、まったく別物。
  18. 大学時代こそ、人生計画を立てるベストタイミング。
  19. 実家から通える大学でも、一人暮らしはしたほうがいい。
  20. 外国語の習得は、人生を変えるほどのメリットがある。
  21. 余裕があれば、海外留学を経験しておきたい。
  22. 大学時代のうちに敬語を習得しておけば、社会に出てから楽になる。
  23. 特殊技能は、学生のうちに身につけておくと、便利。
  24. ティーンエージャーに別れを告げるから、20代への覚悟が生まれる。
  25. 中学や高校で恋愛に失敗した人でも、大学ならうまくいく。
  26. 親の大学時代の過ごし方を聞いて、参考にする。
  27. 大学時代は、深い友人を作る、最後のチャンス。
  28. 友人と夢を語り合うと、実現しやすくなる。
  29. 大学時代の料理経験には、人生を変える力がある。
  30. 親に感謝の手紙を書けるようになることが、大学生としての1つの成長。

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