執筆者:水口貴博

妻が心がけたい夫婦円満の30の心得

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子どもがいない時期こそ、料理教室に通うチャンスだ!

子どもがいない時期こそ、料理教室に通うチャンスだ! | 妻が心がけたい夫婦円満の30の心得

専業主婦をしていると、人と出会える機会は限られます。

もし夫婦が共働きなら、妻は仕事を通して新しい人と出会ったり接したりする機会があります。

毎年、新入社員が入社してきたり、異動で人が入れ替わったりするからです。

しかし、専業主婦となるとそうはいきません。

専業主婦の活動の中心は、家の中です。

家の中では、当然出会いもあるはずがありません。

掃除をしたり、洗濯をしたり、買い物などです。

まだ子どもがいれば救いです。

育児を通して、ほかのお母さんたちと出会う機会がありますが、子どもがいない時期となると、なかなか難しい。

ときどき友人とカフェをすることはあっても、まったく新しい人との出会いは、限りなく少ないことでしょう。

そんなとき、ぜひともおすすめしたいのは「料理教室」です。

夫に相談をすれば、多少の費用は負担してくれる可能性があります。

「もっとおいしい食事を作りたい」

「もっと食事のバリエーションを増やしたい」

「もっと栄養バランスの整った料理を作れるようになりたい」

こういえば、夫は快く了解してくれるはずです。

何気なく、夫にも関係する話だからです。

妻の作る食事を口にするのは、夫です。

妻の腕前が上がれば、自分にも恩恵が返ってくることですね。

妻は、外出の機会を手に入れることができ、教室では友人を作る機会に恵まれます。

「私は教室で人とうまくやっていけるかしら」

これがうまくいきます。

料理に興味を持った人たちが大勢集まる場所です。

「料理」という同じ価値観の人たちが集まる場所ですから、あらかじめ同じ価値観を持っています。

話も共有しやすく、仲もよくなりやすいです。

教室に通うことで、独学で料理を学ぶより上達が早くなるでしょう。

また、ほかの生徒たちとの交流で、本に書かれていないような特別な料理情報など得られる機会になります。

これも、教室ならではの特典です。

季節の変わり目には、新しい生徒が入ってくるはずですから、定期的に出会いも増えることでしょう。

料理の腕前が上がれば、普段の食卓もバリエーションが増え、夫も喜びます。

料理教室に通うなら、子どものいない時期こそ、特におすすめです。

子どもが生まれる前に料理の腕を磨いておけば、生まれた後、健康面を重視したバランスのよい料理を作れます。

出産後、料理教室に通おうと思っても、子育てで多忙になるため教室に通うのが難しくなります。

発育の激しい子どもには、特に母親の作る料理の影響は大きいですから、料理の腕をあらかじめ磨いておきたいところですね。

  • 外出できる
  • 友人も増える
  • おいしい料理で夫婦仲もよくなる
  • 子どもの健康にもいい料理が作れるようになる

こうした理由から、子どもがいない時期こそ、料理教室に通うチャンスです。

妻が心がけたい夫婦円満の心得(20)
  • 子どもがいない時期こそ、料理教室で腕を磨く。
妻の指摘は、適度さが大切。
度が過ぎると毒になる。

妻が心がけたい夫婦円満の30の心得

  1. 夫にはどこか「甘えたい」という退行欲求がある。
  2. 夫の浮気の原因が、妻になっている場合がある。
  3. 普段とは何か違う夫から、健康状態が傾きつつあることに気づく。
  4. 夫の態度が急変したのは、単に会社でつらいことがあっただけかもしれない。
  5. 男性は、色っぽいものを見るから、欲情に駆られる。
  6. お風呂場には、夫婦の距離が深まる3つの機会がある。
  7. テレビを消せば、改善する。
  8. 夫の話を聞いてからのほうが、妻の話は聞いてもらいやすくなる。
  9. 「一致」も素晴らしいが「不一致」も素晴らしい。
  10. コミュニケーション手段は、多ければ多いほど、いい。
  11. 夫より、夫の親を大事にする。
  12. 夫を陰で支えている大勢の人に、嫉妬するのではなく、感謝する。
  13. 夫は妻の「お疲れさま」という言葉に癒される。
  14. 夫婦円満には、3つの余裕が必要だ。
  15. 女性は、自分の秘めたる才能に気づいていない。
  16. いくつになっても、一緒の布団で寝る。
  17. 夫の交友関係を制限するほうが、浮気に走りやすくなる。
  18. どんなに喧嘩をしても、寝る前までには仲直りをすること。
  19. 料理の腕を磨くと、夫婦の仲がよくなる。
  20. 子どもがいない時期こそ、料理教室に通うチャンスだ!
  21. 妻の指摘は、適度さが大切。
    度が過ぎると毒になる。
  22. 生理のときは、キス・抱擁・手をつなぐだけでもいい。
  23. 夫のプライドを傷つけることは、思っても言わないこと。
  24. 夫のやる気が出るような言葉を言うのが、妻の役目。
  25. 信用は、相手の期待に応えることで、得られるもの。
  26. 月経前症候群(PMS)の苦しみを理解している男性は、少ない。
  27. 妻の愚痴は、夫として気の利いた返事がしにくい。
  28. 夫が苦手とすることは「弱点」と考えるのではなく「個性」と考える。
  29. 夫が苦手なことは、妻がフォローする出番だ。
  30. 夫婦の得手・不得手こそ、夫婦らしい個性や味になる。

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