執筆者:水口貴博

妻が心がけたい夫婦円満の30の心得

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夫は妻の「お疲れさま」という言葉に癒される。

夫は妻の「お疲れさま」という言葉に癒される。 | 妻が心がけたい夫婦円満の30の心得

「ただいま!」

夕方、夫がドアを開けて家に戻ります。

「おかえり」

妻は笑みを浮かべて夫を出迎えます。

当たり前の言葉ですね。

この瞬間、妻としてはぜひとも「おかえり」の後に、続けて言いたい言葉があります。

「お仕事、お疲れさま」です。

もうすでに口にしている人なら、もはや言うことのないほどの良妻です。

夫の気持ちをよくわかっている。

男性としては「おかえり」の後に「お疲れさま」があるかないかの違いは、大きいです。

一言ですが、この言葉で夫は癒されます。

「疲れたでしょう。お仕事ありがとう。ゆっくり休んでね」

さまざまな癒しのニュアンスが、この一言に含まれています。

女性が思う以上に、男性はこの言葉に癒されます。

もしこの言葉を言い忘れているなら、今晩、夫が家に帰ったときにぜひ言ってみましょう。

「おかえり。お仕事、お疲れさま」

夫はにっこり笑顔になるはずです。

妻が心がけたい夫婦円満の心得(13)
  • 「おかえりなさい」の後に続けて「お仕事、お疲れさま」と言う。
夫婦円満には、3つの余裕が必要だ。

妻が心がけたい夫婦円満の30の心得

  1. 夫にはどこか「甘えたい」という退行欲求がある。
  2. 夫の浮気の原因が、妻になっている場合がある。
  3. 普段とは何か違う夫から、健康状態が傾きつつあることに気づく。
  4. 夫の態度が急変したのは、単に会社でつらいことがあっただけかもしれない。
  5. 男性は、色っぽいものを見るから、欲情に駆られる。
  6. お風呂場には、夫婦の距離が深まる3つの機会がある。
  7. テレビを消せば、改善する。
  8. 夫の話を聞いてからのほうが、妻の話は聞いてもらいやすくなる。
  9. 「一致」も素晴らしいが「不一致」も素晴らしい。
  10. コミュニケーション手段は、多ければ多いほど、いい。
  11. 夫より、夫の親を大事にする。
  12. 夫を陰で支えている大勢の人に、嫉妬するのではなく、感謝する。
  13. 夫は妻の「お疲れさま」という言葉に癒される。
  14. 夫婦円満には、3つの余裕が必要だ。
  15. 女性は、自分の秘めたる才能に気づいていない。
  16. いくつになっても、一緒の布団で寝る。
  17. 夫の交友関係を制限するほうが、浮気に走りやすくなる。
  18. どんなに喧嘩をしても、寝る前までには仲直りをすること。
  19. 料理の腕を磨くと、夫婦の仲がよくなる。
  20. 子どもがいない時期こそ、料理教室に通うチャンスだ!
  21. 妻の指摘は、適度さが大切。
    度が過ぎると毒になる。
  22. 生理のときは、キス・抱擁・手をつなぐだけでもいい。
  23. 夫のプライドを傷つけることは、思っても言わないこと。
  24. 夫のやる気が出るような言葉を言うのが、妻の役目。
  25. 信用は、相手の期待に応えることで、得られるもの。
  26. 月経前症候群(PMS)の苦しみを理解している男性は、少ない。
  27. 妻の愚痴は、夫として気の利いた返事がしにくい。
  28. 夫が苦手とすることは「弱点」と考えるのではなく「個性」と考える。
  29. 夫が苦手なことは、妻がフォローする出番だ。
  30. 夫婦の得手・不得手こそ、夫婦らしい個性や味になる。

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