「よし、勉強しよう!」
「よし、買い物に行こう!」
「よし、髪を切りに行こう!」
不意にやる気が出る瞬間があります。
理由はわかりません。
何の前触れもありません。
とにかく突然やる気スイッチが入って、行動したくなるときがあるものです。
やる気は、突然出ることもあります。
普段はやる気を出そうとしてもなかなか出ないのに、なぜか不意にやる気が出て、いても立ってもいられないときがあるものです。
そういうときに取るべきアクションは、ただ1つ。
とにかく行動しましょう。
余計なことは考えず、とにかく動くのです。
やる気が出た理由なんて考える必要はありません。
もたもたしていると、やる気が消滅してしまいます。
やる気は生ものです。
いつまでもあるわけではなく、消えるときはあっという間です。
やる気は、あるうちに行動するのが良い。
「善は急げ」「鉄は熱いうちに打て」という言葉もあります。
こういうときは、1分1秒が大切です。
「よし、勉強しよう」と思ったら、今すぐ勉強を始めましょう。
「食事をしてから勉強しよう」「1時間後に勉強しよう」など、のんきなことを言っている場合ではありません。
間髪入れず、すぐ勉強を始めるのが得策です。
「よし、買い物に行こう」と思ったら、今すぐ買い物に出かけましょう。
すぐ財布を持って、家を飛び出すように出発です。
もたもたしないで今すぐアクションを起こしてください。
「よし、髪を切りに行こう」と思ったら、今すぐ美容院に行きましょう。
予約が必要なら、すぐ電話して、今日の空き状況を確認してください。
当日であっても、予約枠が空いていることがあるものです。
やる気スイッチが入った瞬間を逃さないでください。
貴重なチャンスであり、絶好のタイミングです。
せっかく熱々のやる気が出ているのですから、冷めないうちに行動することが大切です。
突然やる気スイッチが入った瞬間は、一気に駒を進めるチャンスなのです。