執筆者:水口貴博

コミュニケーション能力が向上する30の方法

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面白い話だけをすればいい。

面白い話だけをすればいい。 | コミュニケーション能力が向上する30の方法

私は文章を書くときには、面白い話だけをすることにしています。

楽しい話や嬉しい話、感動できた話などです。

普段の会話のときでも同じです。

自分が面白い話だと思う話を優先させて、コミュニケーションを取ることにしています。

自分が面白くないと感じることは、当然相手も面白くないと感じてしまうからです。

自分が楽しい話をすれば、そのオーラが周りに伝染します。

自分に感動があるため、話をしていくうちに自然と力が入ってしまい、表情や声のトーンに表れ、周りに元気を与えます。

私は、自分が読んで感動した本の話をするときには、つい力が入ってしまい、聞いている人まで元気にさせてしまいます。

自分が楽しんでいたことを思い出しながら話をするため、自然と明るい雰囲気になってしまっているのです。

プラスのオーラは、周りの人に大きく影響を与えます。

自分が面白くて楽しいと感じる話だけをするようにしているのです。

自分が楽しかった旅行の話、最近読んだ面白い本の話などは最適です。

自分が経験し、なおかつ楽しくて感動した話をすれば、相手にもそのオーラを伝えることができるのです。

コミュニケーション能力が向上する方法(8)
  • 自分が楽しくて面白いと感じる話だけする。
話に割り込まれても「流れ」を大切にする。

コミュニケーション能力が向上する30の方法

  1. コミュニケーションは、キャッチボールと同じこと。
  2. コミュニケーションの基本は、何でもない会話ができること。
  3. 相手の興味に合わせた会話がベスト。
  4. 一度に1つ以上の話をしない。
  5. 失敗談こそが、一番聞きたい話。
  6. 同情には、癒す力がある。
  7. 「この間はどうもありがとう」と言って、前回の会話のお礼から入る。
  8. 面白い話だけをすればいい。
  9. 話に割り込まれても「流れ」を大切にする。
  10. 話をしたくても、カットできる部分は思い切ってカットする。
  11. 話をしない人に話しかけるほうが、好感が持てる。
  12. 具体的な話が、面白い。
  13. 「短く」を意識するだけで、リズムよくなる。
  14. 話しかけられたら、最低一言は返す。
  15. 言葉による返事より、態度による返事のほうが効果的。
  16. 身ぶり手ぶりを加えて、少し大げさなくらいでいい。
  17. 吐き出すと、吸収したくなる。
    話をすると、勉強がしたくなる。
  18. 楽しくなる前から、笑顔になろう。
  19. うまく話ができないわけは、単純に吸収が足りないから。
  20. ネタのために勉強をする必要はない。
    一生懸命に遊ぶだけでいい。
  21. できるだけ珍しい話をしたほうが、コミュニケーションは弾む。
  22. みんながしそうな話は、あえてしないこと。
  23. テンポのよいコミュニケーションのために、答えをじらさないこと。
  24. コミュニケーションとは、心を添えた会話のこと。
  25. 人と会うたびに、言うべきお礼がないか、考える癖をつける。
  26. 褒められたときには、素直にお礼を言うことが大切。
  27. 「話しかけられる人」ではなく「話しかける人」になる。
  28. 相手の表情は、あなたの顔を映し出している鏡。
  29. 自分が太陽になり、周りに光を与える存在になる。
  30. チャンスは、人から手に入れよう。
    出会いから、成長のチャンスが生まれる。

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