今日はどんなお天気ですか。
もし天候に恵まれ、美しい晴天が広がっているなら、ぜひ青空の景色を楽しんでみませんか。
いざ「青空鑑賞」です。
「青空なんていつでも見れる」と思っているなら大間違いです。
いつでもというわけにはいきません。
「青空なんて珍しいものではない」と思っている人もいるでしょう。
たしかに珍しくはないかもしれませんが、チャンスの1つではあります。
青空は、天気の良い日しか見られません。
天気は、晴れや快晴の日だけでなく、雨や曇りの日もあります。
人生は、およそ30000日といわれます。
100年生きるとしても、およそ36500日です。
毎日見られるわけではないので、青空は、生きた日数以下しか見られません。
つまり「美しい青空を見られるのも有限」ということです。
せっかく美しい青空が広がっているというのに、鑑賞を楽しまないのはもったいない。
頭の上に、この世で最高の素晴らしい光景が広がっているのです。
忙しい日々を送っていると、じっくり青空を眺めることを忘れがちです。
見るとしても、ちらっと見る程度がほとんどではないではないでしょうか。
だから、青空鑑賞を楽しむのです。
青空を見ると、それだけで明るい気持ちになります。
テンションもぐっと上がって、無条件に元気が出ます。
落ち込んでいても、青空を見れば一発で吹き飛ぶから不思議です。
「今日はラッキーな日だ」「青空を見られるのも有限だね」と思いながら鑑賞してください。
青空は、心の曇りを晴らしてくれるばかりか、多くの幸せももたらしてくれます。
明るい気持ち、前向きな気持ち、穏やかな気持ちにさせてくれます。
ほんの1分の鑑賞でも、ずいぶん心持ちが変わります。
青空は、天からのプレゼントなのです。