あなたは頼ってしまう人ですか。
それとも頼られる人ですか。
人生を大いに楽しむためには、どちらか一方ではなく、両方を楽しむようになりましょう。
人間関係というのは「やりとり」からどんどん仲良くなります。
頼り、頼られるという相互のやりとりを続けていくにつれて、さらに仲良くなっていくことができるのです。
自分のできないことは「うん」とうなってばかりではなく、思い切って誰かに頼ってしまえばいいのです。
そうすることでコミュニケーションというやりとりが生まれ、相手と仲良くなるきっかけが生まれます。
その一方で、今度あなたが頼られたときには、快く協力してあげましょう。
知っていることを出し惜しみせず、相手のために一生懸命になることでもコミュニケーションが生まれて仲良くなります。
人間関係で仲良くなるためのキーワードは「頼り、頼られる」ことです。一方だけではなく両方があって初めて満足できるのです。
人との関わりを持つことができ、お互いに一緒に心をきれいにできるのです。