疲れを感じたとき、どう思うかが大切です。
体は常に「思い」が先に来ます。
もう歩けないと思ったら、もう歩けません。
考えが、諦めているからです。
諦めたら、そこで終わりです。
もう歩けないと思ってから、次に体が動かなくなります。
気持ちが弱ったら、体も弱ります。
心が折れたら、体も折れるのです。
体より、気持ちのほうが大切だということです。
まだ歩けると思えば、まだ歩けるのです。
気持ちがしっかりしているうちは、体もしっかりします。
気持ちが強くなれば、体も強くなるのです。
「私はまだ歩ける」と思ってみましょう。
根拠は不要です。
まず気持ちを、しっかり奮い立たせるのです。
ただそう思うだけで、人生を強く生きられます。
強い心を持つことで、体も強くなります。
行動力が活発になるのです。