執筆者:水口貴博

可能性を広げる「勉強」のすすめ

17

好きなことを学問をするということは、幸せを学問をするということ。

好きなことを学問をするということは、幸せを学問をするということ。 | 可能性を広げる「勉強」のすすめ

幸せを感じる人は、幸せの受け皿を持っている人です。

幸せの学問をしています。

幸せの学問は好きなことの学問です。

自分の好きなことを学問すればいいのです。

自分の好きなことを学問をするということは、自分の幸せを学問をすることになるのです。

好きなことで学問をすると、好きなことの刺激を受け取るための受け皿が大きくなります。

好きなことをやることは、幸せになるということです。

好きなことの刺激を受ける受け皿が大きくなるということは、幸せの刺激を受けるための受け皿が大きくなるということです。

「幸せ=好き=学問」ということです。

自分の好きなことを「学ぶ」「問う」ことが面白くないわけがありません。

それは自分の好きなことだからです。

好きなことをやっていると、生き方が生き生きします。

好きなことをやっているからです。

好きなことがあり、好きなことをやるから、生き方が生き生きしていくのです。

生き生きした生き方には、必ず幸せ感が伴います。

好きなことをやっているからです。

人生において好きなことをやること以上に、好きなことはありません。

幸せの刺激を受け取る受け皿を大きくするためには、自分の好きなことをすればいいだけです。

好きなことをしている以上に生き生きしている瞬間はありません。

ですから、好きなことをしていること以上に幸せを感じることもありません。

好きなことは何でもいいのです。

1つだけでもかまいません。

無理して2つも3つも作るほうが、それぞれが違う受け皿ですから、手間暇がかかります。

自分の好きなことを1つに絞って幸せを追い求めていくのが、賢い方法です。

可能性を広げる「勉強」のすすめ(17)
  • 好きなことで、幸せを感じる。
学問しすぎると、悪口を言われるようになる。
悪口を言われるくらい学問しよう。

可能性を広げる「勉強」のすすめ

  1. 学問は「学び」を「問う」と書く。
  2. 「学問を楽しむ」とは「幸せを楽しむ」という意味。
  3. 気づけばやっていることが、本当に好きなこと。
  4. 好きなことを学ぶことは「幸せ」になるということ。
  5. たとえ遊びでも、学べるなら、立派な学問。
  6. 「好き」を途中で止めない。
    「好き」を突き詰めるのだ。
  7. 「学ぶ」と「問う」両方あれば、何でも学問になる。
  8. 「学ぶ」と「問う」に必要なのは、本、人、経験。
  9. 「壁に当たったら、気持ちいい」それが学問の面白さ。
  10. 借金は好きなことには許される。
  11. 無駄な回り道をすることが、近道になる。
  12. 学校の勉強は、暗記。
    社会の学問は、気づき。
  13. メモをしながら話を聞くと、学問できる。
  14. 学問をすると、みんなと違う個性を持てる。
    社会では「みんなと違う人」を求めている。
  15. 感動するためには、学問が必要だ。
  16. いろいろなことに感動する人は、いろいろな刺激の受け皿を持っている。
  17. 好きなことを学問をするということは、幸せを学問をするということ。
  18. 学問しすぎると、悪口を言われるようになる。
    悪口を言われるくらい学問しよう。
  19. 学問の究極は「キーワード」になる。
  20. 「キーワード」は、無限に解凍できる。
  21. 1つの学問を突き詰めた共通点は、すべての学問に共通する。
  22. 学ぶより教えるときに、本当に身につく。
  23. 書くこととは、教えること。
    教えることとは、書くこと。
  24. 書く行為と考える行為が同時に起こる。
    書くから考えることができる。
  25. 謙虚な人ほど学問ができる。
  26. 学問とは、終わりのない娯楽だ。
  27. もっと積極的に、アウトプットを意識する。
  28. 好きな学問を突き詰めると、いつか、人の役に立つときがやってくる。
  29. 試して身につけることで「学問」は「道具」になる。
  30. 好きな学問を突き詰めると、幸せのための魔法となる。

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