1日に1つは、好きなことをしましょう。
せっかくの1日を朝から晩まで好きなことすらすることができなかったというのでは、当然元気も出てきません。
嫌なことをいやいややったところで、やはり元気は出ないのです。
元気が出るのは、好きなことをしているときや楽しいことをしているときです。
特に何もない1日でも、何とかして1つは自分の好きなことをしましょう。
できることなら、1日に1つといわず、2つも3つもできるようになれば、もっと元気が出るようになります。
理想は、1日中好きなことをしていることです。
つらいときがあっても、好きなことをしているときは、心が救われるのです。