面接が終われば、結果が来るまで待ちます。
結果の連絡は、電話・メール・郵送などです。
いつ結果が出るのかは、企業によってまちまちです。
当日にわかることもありますが、選考には時間がかかるため、数日間待たされるのが一般的です。
3日後に結果がわかることもあれば、1カ月以上待たされることもあります。
この待ち時間が、なんとも気持ち悪い。
不安と期待が入り交じった、気持ちになります。
さて、面接の結果が出るまでの時間は、どう過ごせばいいのでしょうか。
「次の面接は、結果がわかってからのほうがいいのではないか」と思いますが、あまりおすすめしません。
就職活動の勢いが衰えるからです。
待ち時間にじっとしていても、不安定な気分のせいで精神的に疲れるでしょう。
数日間待っているうちに、就職の意欲が失われていきます。
就職活動は、勢いが大切です。
結果を待っている時間にも、ほかの企業を次々回っていきましょう。
複数を同時進行です。
不安な気持ちも、勢いが出ている間は忘れられます。
もし採用が決まれば、そのときに、ほかの企業へ面接を取り下げる連絡をすればいいのです。
もし採用が重なれば、より良いほうを選べるのでラッキーです。
推薦状を使った内定でないかぎり、丁寧に断れば、大きな問題にはならないはずです。