面接を受けるにつれて、面接に対する意識が弱くなりがちです。
面接対策や意気込みが、だんだん弱くなってくる。
いわば、流れ作業のような状態になるのです。
「どうせ不採用でも、また次があるだろう」
初心を忘れ、感覚が麻痺しやすくなるのです。
心当たりがある人も多いのではないでしょうか。
だらしない気持ちでは、面接がうまくいかず、不採用になるのも当然です。
不採用になると、さらに心が腐っていくという悪循環。
面接は1社ごとに、新鮮な気持ちで受けたいですね。
これを防ぐ方法としておすすめなのが、面接が終わった後の気分転換です。
面接が1社終わるごとに、心が晴れやかになる気分転換をしてみましょう。
本を1冊読む。
映画館で映画を見る。
親友と思いきり語り合う。
友人たちとカラオケで歌いまくる。
ジムで思いきりトレーニングをする。
就職活動を忘れる時間を作れば、心と体がリセットされます。
ストレス発散にもなるため、就職活動の活力を再び取り戻すことができるでしょう。
就職活動は長期戦です。
適度な気分転換を上手に取り入れ、うまく乗り切っていきましょう。
気分転換も、就職活動の一環なのです。