私は今、読書をすることを習慣としています。
もちろん自分の成長のためにしていることです。
読書をすることは、自分にタネを植えていることだと私は思っています。
たくさん本を読んで、たくさんの知識や知恵を得ることで、今の生活が向上します。
これは未来への投資をしているのです。
いつか、これらの本から学んだことが、大きな実となり花となることを信じています。
本だけではなく、人の話を聞いたり、仕事からたくさんのことを学んだりして、自分に成長のタネをまいています。
実際の花も同じように、タネをまいて、水をやり続けていれば、必ずいつか花になるときがやってきます。
タネをまかないかぎり、花が突然咲くということはあり得ません。
タネをまくから、花が咲くのです。
あなたの日常生活の中で、将来の花になるようなタネを今からでも遅くありませんから、まくことです。
本を読んだり、人と深い話をしたり、旅行に行ったり、一生懸命仕事をしたりなど、何でもかまいません。
自分が勉強になることなら、遊びだって勉強になるのです。
今、タネをまけば、成長し、いつか大きくてきれいな花を咲かせるときが必ずやってきます。
それが、毎日の楽しみであり、人生の楽しみなのです。