感謝の気持ちの言葉である「ありがとう」だけに限らず、気持ちを伝える言葉なら、どんどん口にしましょう。
気持ちを言葉にするのは、少し恥ずかしいものです。
「嬉しい」
「楽しい」
「寂しい」
「悲しい」
「ごめんね」
「愛してる」
こうした気持ちは、やはり言葉にしないとちゃんと伝わりません。
「目と目で通じ合う」という関係になれば理想ですが、なかなかうまくいかないことが多いし、誤解を招いてしまいがちです。
だからこそ、自分の気持ちは、しっかり言葉にして伝えるのです。
人の心を動かすのは、気持ちを表現した言葉です。
感動は「感じて動く」と書きます。
気持ちを伝える言葉が感動させる言葉であるのは、相手の心を感じさせ、動かす力があるからです。