どうせやるなら、楽しくやってしまいましょう。
どんなことでも、いやいややっていても身につきません。
嫌なことをいやいややったところで、体も心も拒絶反応を起こしてしまい、なかなか身についてくれないのです。
どうせやるなら、嫌なことでも、何とか楽しくできないか、考えてみましょう。
嫌なことを、いやいや気分でやっても、さらに嫌いになってしまうだけです。
そんなことになるくらいなら、もう開き直って明るく前向きに楽しく考えてしまうのです。
たいていほとんどのことが楽しく見えてきます。
嫌なことばかりでも「どうせやるなら、楽しくやってしまおう」と心がけるだけで、態度や感じ方がずいぶん変わってくるのです。