何かをしてもらったら「ありがとう」と言いましょう。
人間関係において、感謝の気持ちを伝えるのは大切なことです。
感謝の気持ちを伝えることができれば、相手も一緒に嬉しくなれます。
悪口は口癖にしてはいけませんが「ありがとう」だけはどんどん口癖にしてもかまいません。
むしろ「ありがとう」を口癖にしないと、明るい毎日を送れないといっても過言ではありません。
自分の感謝の気持ちを伝えられないと、良い人間関係を結べないからです。
人間関係は、一方通行ではありません。
相互通行なのです。
何かをしてもらい、そのお返しに「ありがとう」と言う。
この「気持ちのやりとり」が、人間関係を向上させるのです。
何かをしてもらってばかりで「ありがとう」がないのでは、してあげるほうも気持ちいいわけがありません。
何かをしてもらったときに「ありがとう」と感謝を伝えると、してあげてよかったなと相手も幸せ気分になることができるのです。