執筆者:水口貴博

生きることに疲れたときの30の言葉

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本来、疲れることは、素晴らしいことである。

本来、疲れることは、素晴らしいことである。 | 生きることに疲れたときの30の言葉

人間は本来、怠け者です。

疲れを避けようとしがちです。

階段より、エスカレーターを選びます。

歩くより自転車を選び、自転車より車を選ぼうとします。

たしかに体力は、有限です。

疲れない方法があるに超したことはありません。

しかし、あらゆるところで疲れを避ければいいわけでもないのです。

本来、疲れるのは、いいことです。

疲れているのは、頭や体をしっかり動かした証拠です。

心身をよく動かすから、疲れることができます。

筋力が増強されたり、ストレスを発散できたりする効果もあります。

疲れは、否定するものではなく、肯定するものです。

夢に向かって、一生懸命に勉強をしたり仕事をしたりすれば、必ず疲れます。

疲れるような生き方でいいのです。

1日の終わりに、動けなくなるくらい疲れていれば、ベストです。

体力なり、知力なり、全力を発揮することができました。

今、疲れていますか。

体力が残っていれば、まだ行動できる可能性が残っています。

もっと頭や体を最大限に活用して、夢に向かって歩みましょう。

へとへとに疲れた状態でベッドに入れば、気持ちのいい睡眠が待っています。

一生懸命に生きるほど、気持ちいい毎日が送れるのです。

生きることに疲れたときの言葉(3)
  • 動けなくなるくらい、もっと疲れる。
「何とかしたい」と強く意識するから、未来が変わる。

生きることに疲れたときの30の言葉

  1. 青空を見て、美しいと思わなくなれば、心に余裕がない証拠。
  2. SOSを出すのも、自己管理能力の1つ。
  3. 本来、疲れることは、素晴らしいことである。
  4. 「何とかしたい」と強く意識するから、未来が変わる。
  5. 空を見るだけで、今日の運勢が向上する。
  6. 大きな間違いでよかった。
    大きな間違いより小さな間違いのほうが、危ない。
  7. 違和感の解消は、追加するより、減らしてみる。
  8. あらゆる失敗は、いつか笑い話になる。
    笑えるようになったとき、乗り越えたことになる。
  9. 私たちはみんな、余命宣告をされている。
  10. ひどいネガティブ思考の人ほど、人生挽回のチャンスがある。
  11. 自分が助かりたければ、誰かを助ける。
  12. 3分を殺す人は、人生で多くのチャンスを逃す。
    3分を生かす人は、人生で多くのことを成し遂げる。
  13. 過去に失敗しても、今の自分には関係ない。
    過去と今の自分は、違うから。
  14. 自分に自信がないのではない。
    自信を持とうと心がけていないだけ。
  15. 夢は、叶えにくいから、価値がある。
  16. 人生は、味噌汁。
    おいしい具は、底にたまっている。
  17. 人の血管の長さは、なんと地球2周半。
  18. 一生で心臓が送り出す血液は、石油タンカー1隻分。
  19. つらいときは、お酒より本。
  20. 朝に歯磨きをすると、1日が充実する。
  21. 最上位と最下位の芸能人は、どちらも一流。
    危ないのは中間層。
  22. 熱さと寒さは、同じ意味。
    熱くなる人ほど、すごくクールになれる。
  23. 感情に敬称をつけて擬人化すると、感情が和らぐ。
  24. 人生はトランポリン。
    一度、下に下がらないと、上に飛べない。
  25. 大変な時期は、深い友人を作るチャンスでもある。
  26. 肉眼の視力より、心の視力を持とう。
  27. 相手をきちんと理解するためには、顔以外まで見ることが大切。
  28. 不完全燃焼の人生より、完全燃焼の人生。
  29. 予定表は本棚と同じ。
    いっぱいに詰め込みすぎない。
  30. 私たち人間は、生きているのではなく、生かされている。

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