あなたが疲れているのは、仕事が忙しいからではありません。
疲れを感じている本当の理由は、好きではないことをしているからです。
疲れは、好きではないことをしているときに、感じるものです。
人は本来、好きなことをしていれば、疲れません。
大好きなゲームに熱中していると、いつまでやっても疲れません。
疲れるより、元気になります。
「楽しい」「面白い」という気持ちが、疲れを回復させます。
「やったぞ」「うまくいったぞ」という達成感が、疲れをさらに吹き飛ばします。
好きなことをすればするほど、疲れるどころか、むしろ元気になります。
好きでもないことをして、無駄に疲れるのはやめましょう。
人生も有限なら、あなたの体力も有限です。
貴重な体力は、好きなことに使うのが、正しい使い方です。
好きでもないことをして疲れても、褒められたことではありません。
好きなことをして元気になるのが、褒められることです。
人から羨ましく思われます。
「楽しそうでいいな」「そんなふうになりたいな」と言われます。
本当の意味で、人生と体力を有効に活用しているのです。