二酸化炭素が含まれたスパークリング系のワインは、注ぐときに注意が必要です。
一気に注ごうとすると、泡の勢いによってワインがこぼれてしまうことがあります。
テーブルが汚れ、場の雰囲気が台無しですね。
こういう場合は、勢いを抑えて、じわじわゆっくり注いでいくのがポイントです。
はやる気持ちを抑え、泡があふれないよう注意しながら注ぎます。
もし、自信がない人は、2・3回に分けて注ぐといいでしょう。
こぼれないように注ぐ様子を見て「ワインに慣れているなあ」と感心されるに違いありません。