執筆者:水口貴博

気楽に人生を生きる30の方法

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午後からの仕事に集中できないのは、昼寝をしていないから。

午後からの仕事に集中できないのは、昼寝をしていないから。 | 気楽に人生を生きる30の方法

午前中は、仕事に集中できるのに、午後から仕事がはかどらなくなる人がいます。

私は同じ経験があるので、原因がわかります。

昼寝をしていないのです。

午前に仕事をした後、昼寝をして疲れを取っていないため、午後からの仕事に集中できなくなります。

そのうえ、食後のため、眠気まで襲うという2重の苦しみです。

仕事に集中できるはずがありません。

気楽に生きるために、昼寝の習慣を作りましょう。

昼寝の習慣は、怠け者の習慣ではありません。

しっかり仕事をするために欠かせない、プラスの習慣です。

昼寝をすることを「怠け」と考える人がときどきいます。

昼寝をしないで仕事をするほうが、かっこいいと勘違いしています。

しかし、実際に昼寝を抜くと、疲れがたまり続け、午後からの仕事に集中できなくなり、かっこ悪くなります。

昼寝をしたほうが、疲れが取れて、午後からの仕事にも集中できるようになり、かっこよくなります。

午前の疲れを取るには、昼寝が必要です。

ほんの15分でかまいません。

目をつぶり、ちょっとだけ昼寝をすれば、頭がすっきりして、午後からも仕事に集中して打ち込めるようになるでしょう。

本当は昼寝をしたほうが、仕事の効率がよくなるのです。

昼寝をして休憩するからこそ、精神的に余裕を作ることができ、気楽になれるのです。

気楽に人生を生きる方法(17)
  • 昼寝をして、午後からの仕事も集中できるようになる。
敵をつくらず、味方を増やす生き方をしよう。

気楽に人生を生きる30の方法

  1. 間違っても大丈夫。
  2. 失敗したときは「いい経験ができたなあ」と声に出そう。
  3. 「一緒」という幸せがある。
    「1人」という幸せもある。
  4. 自分の言葉を一番聞いているのは、自分。
  5. 学んでから挑戦するのではない。
    いきなり挑戦をして、失敗から学ぶ。
  6. 1つを褒めれば、多くの人たちを褒めることになる。
  7. 「まあいいか」と肯定すれば、肩の荷が下りる。
  8. 朝食をしっかり食べるから、生活がうまくいく。
  9. おしっこをしたくなったら、すぐトイレに行こう。
  10. あくび、くしゃみ、おならは、健康的な習慣だ。
  11. かっこ悪いことをしたほうが、かっこいい。
  12. 締め切りをなくすと、気楽になれる。
  13. 気楽に生きる人は、素直に甘えるのが上手。
  14. 人生、何とかなるもの。
  15. 気楽に生きるとは、だらだらした生活のことではない。
  16. 先に予定を立ててしまう。
    予定があるから、行動できる。
  17. 午後からの仕事に集中できないのは、昼寝をしていないから。
  18. 敵をつくらず、味方を増やす生き方をしよう。
  19. 「ダメでもともと」と考えれば、気楽になれる。
  20. 大切にしているものがダメになったら、もっと素晴らしいものを見つければいい。
  21. 哲学のある人は、1人の時間が多い。
    1人になるから哲学ができる。
  22. 酸性とアルカリ性が混ざり合うと、中性になる。
  23. みんなと違っていても、大丈夫。
  24. 戦争が起こる理由はばらばらだからではない。
    1つに統一させようとしているから。
  25. 正直が、気楽に生きるコツ。
  26. 失敗しても、笑ってごまかせばいい。
  27. つまらない仕事を、知恵と工夫で面白く変えよう。
  28. 気楽になるコツは、捨てること。
  29. 捨てるという行為が、心の新陳代謝になる。
  30. 「おかげさまで」と感謝すれば、人間関係は必ずよくなる。

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