執筆者:水口貴博

告白せずして告白ができる30の方法

27

「好きだ」というくらいなら、笑顔を見せたほうがいい。

「好きだ」というくらいなら、笑顔を見せたほうがいい。 | 告白せずして告白ができる30の方法

「好きです!」

こういう直接的な告白は、相手も自分もインパクトがあります。

もちろん効果的な気持ちの伝え方の1つです。

しかし、言葉による表現より、態度による表現のほうが、相手に気持ちがもっと伝わりやすくなります。

その事実を踏まえ「好き」という言葉より、好きな人の前での笑顔のほうが気持ちは伝わりやすいのです。

皆さん、ここに気づかれていません。

好きな人にどうやって気持ちを伝えようかと、告白の言葉ばかりを考えています。

本当は告白などしなくても、好きな人の前でいつも楽しそうに笑っている表情を見せたほうが、親しみが湧いてきます。

告白せずして告白ができるようになるのです。

笑顔はそれでいて、プラスの気持ちをまとめて表現することができる「一番プラスな態度」です。

笑顔には「嬉しさ」「楽しさ」「面白さ」「充実感」「満足感」など、こうしたプラスの感情がすべて込められています。

「嬉しいよ」「楽しいよ」と一言ずつ言葉にしなくても、笑顔1つでそれらすべてが伝わってしまうのです。

それも、言葉以上にです。

笑顔こそ、告白せずして告白できる最も効果的な態度です。

笑顔で楽しくコミュニケーションを交わしているとき、いつの間にか相手を口説いていることになるのです。

告白せずして告白ができる方法(27)
  • 笑顔という態度を見せて、口説く。
小さな約束は、信用を得られる、とっておきのチャンス。

告白せずして告白ができる30の方法

  1. 告白せずして、告白できる方法がある。
  2. 気持ちを伝えることには変わりはない。
    告白以外の方法を使って、気持ちを伝える。
  3. 付き合っているような状態を、付き合っていない時期から始めればいい。
  4. 告白を断られると、ショックは大きい。
    誘いを断られることは、ショックが小さい。
  5. 一緒に過ごした時間は、2人を結びつける赤い糸になる。
  6. 相手が受け入れやすい、小さくてささいな誘いから始めること。
  7. 会う回数を増やすだけで、好きになってもらえる。
  8. とにもかくにも、まずコミュニケーションから。
  9. もっと仲を深めるために「もう1歩」を習慣にしよう。
  10. 相手が困っているときは、近づけるチャンス。
  11. 頼ったほうが、仲良くなりやすい。
  12. 話しかけるきっかけに悩む必要はない。
    きっかけは、挨拶から。
  13. 初めから、必死の様子を見せないこと。
  14. 第一印象だけは、力を入れていい。
  15. 理由をつけてプレゼントをすれば、仲良くなれる。
  16. 褒め上手が、一番印象がいい。
  17. お世辞は嫌われる。
    褒める人は好かれる。
  18. 何気ない2人だけの時間を作ってみる。
  19. 毎日、お風呂に入る。
  20. 振り向いてもらえるくらいに、明るくなろう。
  21. 何か用事を作って、相手に近づく。
  22. 赤い糸は、自然に結ばれるものではない。
    自分から結んでいくもの。
  23. 相手に避けられるのは「ごめんなさい」という意味。
  24. 出会えてよかった。
    そう思える関係を作ること。
  25. 他人の悪口は、自分に跳ね返ってくる。
  26. 言葉で口説くより、態度で口説こう。
  27. 「好きだ」というくらいなら、笑顔を見せたほうがいい。
  28. 小さな約束は、信用を得られる、とっておきのチャンス。
  29. 振り向かせるのではなく、振り向いてもらえるように自分を磨く。
  30. 告白の成功率100パーセントの方法があった。
    付き合っている状態になってから、告白すればいい。

同じカテゴリーの作品

1:54

関連記事

© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION