やりたいことは、他人から頼りにされることです。
いつも頼りにされることがあれば、自分の才能の1つという可能性が大きいです。
自分がよく他人から頼られることを思い出してみましょう。
ささいなことでもかまいません。
よく頼られることは、能力があると認められている状態です。
たとえば、音楽についてよく聞かれるのは、音楽について詳しい証拠です。
いつの間にか博士になっていて、その専門知識を頼りにしているのでしょう。
パソコンの修理をよく頼まれるなら、コンピューター関係に強いはずです。
頼りにされるということは、他人から「この人ならできる」という評価をされています。
もし、悩みの相談をよく受けるなら、きっと話しやすくて聞き上手な人なのでしょう。
物知りであったり、話しやすいキャラクターがあったり、アドバイスがうまくできる人であったりします。
よく悩みの相談を受ける人は、きっとそうした才能があるのでしょう。
友人の紹介をお願いされるなら、友人がたくさんいるはずです。
友人がたくさんいるくらいですから、人付き合いがうまかったり、話し上手だったりするものです。
自分がよく頼りにされるジャンルは何でしょうか。
友人からよく何を頼りにされますか。
よく頼りにされることを糸口にすれば、自分の才能を発見しやすくなるのです。