あなたに質問です。
最近「ありがとう」と言いましたか。
きっと「ある」と答えるでしょう。
私たちの身の回りには「当たり前」がたくさん存在しています。
当たり前に囲まれて生活しています。
・住む家があること
胸に手を当ててみてください。
リズミカルな鼓動を感じることができるでしょう。
それは心臓です。
ネットショッピングが一般的になった今「送料無料」という表記を目にすることが増えました。
最初から送料が無料に設定されていることもあれば、購入価格が一定額に達すると、送料が無料になることもあります。
送料にお金をかけたくない人にとっては嬉しいサービスですね。
私たちの身の回りは「感謝」にあふれています。
衣食住があること、勉強ができること、愛情を注いでくれる親がいること、生活を支えてくれる人がいること。
小さなことにも注意を向け、感謝の気持ちを持ち続けることは大切です。
私たちに必要なのは何でしょうか。
「助けてもらったことを思い出すこと」です。
私たちの記憶は面白いもので、助けたことはよく覚えているです。
日常が豊かになるポイントは「お会計の場面」にあります。
お会計のとき、何を考えながら支払っているでしょうか。
おそらく多く人は、特に何も考えず、ぼんやりしながらお金を支払っているでしょう。
嬉しいことがあったときは、にこにこして明るい表情を浮かべるでしょう。
「ありがとうございます」とお礼を言うこともあるでしょう。
もちろん笑顔やお礼も大切ですが、その限りではありません。
あなたの街には、たくさんの橋があるでしょう。
川のあるところには橋があり、大きな橋から小さな橋までさまざまです。
生活圏内に橋がいくつも点在していて、通勤、通学、買い物のときなど、日頃から利用している人も多いことでしょう。
誰かにお世話になったときは、お礼です。
そのときお礼を言うのは当然ですが、後日会ったときもお礼を言うのがマナーです。
「先日はお世話になりました」「この前はありがとうございました」という一言があるだけで、人間関係は向上します。
「そういえば、お礼を言い忘れていたな」
ずいぶん時間が経ってから、お礼を言い忘れていることに気づくことがあります。
1週間後かもしれません。
「義務教育」という言葉を聞いたとき、どんなイメージがあるでしょうか。
「義務」という言葉があるためでしょうか。
勉強を強いられるイメージを持つ人もいるかもしれません。
突然ですが、あなたに面白いチャレンジがあります。
最近起こったトラブルを思い出してください。
仕事のトラブル、人間関係のトラブル、お金のトラブルなど、種類は問いません。
本を読むときは、手を合わせてからページを開きましょう。
本の種類は関係ありません。
小説、ビジネス書、実用書でも、まず手を合わせます。
漫画家は、短命になりやすい職業といわれています。
手塚治虫、石ノ森章太郎、藤子・F・不二雄など、平均寿命を大きく下回って亡くなった漫画家がいます。
若くして亡くなった漫画家の話もあるのですから驚かずにはいられません。
人から特別お世話になることがあるでしょう。
特別な協力をしてもらえたり、特別親切な対応をしてもらえたりです。
わざわざ忙しいところを助けてもらったり、自分のために大きな時間や労力を割いてもらったりすることもあるでしょう。
ごみ箱の身になってみてください。
ごみ箱が接するものといえば、ごみばかりです。
掃除で取れたほこり、不要になった紙くず、食べ終わったお菓子の袋、カップめんの容器、台所から出た生ごみ。
人から謝罪の言葉を受けることがあります。
「謝る側」ではなく「謝られる側」になることがあるでしょう。
相手が謝罪の言葉を述べているとき、途中で遮って返事をする人がいます。
いつの時代も、心配されることは幸せなことです。
いちいち心配されると、うっとうしく思うこともあるでしょう。
うるさく感じてたまらないときは「ほうっておいてくれ」と思うこともあるでしょう。
家族のありがたみは普段なかなかわかりません。
家族は空気のような存在です。
生まれたときから存在していて、いつもいるのが当たり前なので、なかなかありがたみを感じる機会がありません。
あなたに薬の効き目を高めるするコツをご紹介します。
方法はとても簡単です。
薬に感謝しながら服用してください。
トイレを使おうとしたところ、トイレ前に「清掃中」の看板が立っていることがあります。
トイレの中では清掃員が一生懸命掃除をしています。
こんなときどうするかです。
ホテルや旅館に宿泊することがあるでしょう。
1泊のときもあれば、何泊か泊まることもあるでしょう。
宿泊の最終日、チェックアウトで部屋から出る際、心を豊かにするマナーがあります。
手書きのはがきを受け取ったとき、じっくり見るのはどこでしょうか。
やはり裏面のメッセージではないでしょうか。
裏面にはメッセージが書かれています。
雪が降る極寒の中、ぶるぶる震えながら仕事をしている人がいます。
気温は氷点下。
足元は雪や氷に覆われていて滑りやすそう。
あなたのご両親は、あなたが生まれてきたとき、さぞ誕生を喜んだことでしょう。
「早く会いたかったよ!」
「無事に生まれてきてよかった!」
落ち込んだとき、あなたを元気づけるものは何か。
母子手帳です。
落ち込んだときは、母子手帳を読んでみてください。
仕事が忙しくて、お墓参りをしたくても帰省ができないときがあるでしょう。
仕方ない事情とはいえ、ちょっと心残りになるものですね。
ご先祖様がいるおかげで今の自分が存在しています。
現生人類の直接の先祖であるホモサピエンスは、およそ20万年前、アフリカの地で誕生しました。
6万年前、生まれ故郷のアフリカを離れることになります。
グレートジャーニーを経て世界に広がっていき、地球各地を覆うことになり、それが現在の私たちにつながっています。
今日もあなたは、命を燃やして生きています。
自覚はないかもしれませんが、あなたの中には「命の炎」があるのです。
生まれてから一度も消えることなく燃え続けています。