嬉しいことがあったときは、にこにこして明るい表情を浮かべるでしょう。
「ありがとうございます」とお礼を言うこともあるでしょう。
もちろん笑顔やお礼も大切ですが、その限りではありません。
嬉しいときは「ある言葉」を口に出して、ストレートに感情を伝えましょう。
それが「嬉しい」という一言です。
思っているだけ不十分です。
嬉しいときには「嬉しい」と伝えましょう。
普段の会話に添えるだけでいいのです。
「ありがとうございます。嬉しいです」
「お会いできて嬉しいです」
「一緒にお仕事ができて嬉しいです」
これでいいのです。
嬉しさを伝えるのに余計な装飾は必要はありません。
感情表現は、ストレートがベストです。
シンプルな感情表現ですが、だからこそポジティブな感情がストレートに伝わります。
嬉しそうな表情をする人は多いですが「嬉しい」という言葉を口に出して言う人は少ないもの。
きちんと口に出して言うことが大切です。
「嬉しい」と口に出して言ったほうがきちんと相手に伝わります。
あなたの会話に「嬉しい」という言葉が登場すると、相手に心が伝わり、コミュニケーションの雰囲気が良くなるのです。
「嬉しい」と口にするのは恥ずかしがる必要はありません。
ポジティブな言葉ですから、遠慮なくどしどし使っていきましょう。
「嬉しい」ときちんと言葉にして伝えれば、運が引き寄せられます。
近いうちにまた嬉しいことが起こるのです。
「嬉しい」と伝えれば、嬉しい出来事が引き寄せられるのです。