最も心に突き刺さる言葉を言ってくれるのは、誰でしょうか。
親でも、友人でも、先生でもありません。
自分です。
自分が自分に「もっと頑張ろう」と言い聞かせるとき、その言葉が最も突き刺さります。
自分が発した言葉だから、自分が最も真剣に聞こうとします。
自分が自分に向けて発する言葉は、すべて心に突き刺さると考えることです。
自分が考える言葉や発する言葉は大切です。
マイナスの言葉を考えていると、暗い言葉ばかりが心に突き刺さり、気分も暗くなります。
プラスの言葉を考えていると、明るい言葉ばかりが心に突き刺さり、気分も明るくなります。
自分で自分に語りかけるのです。
できるだけプラスになるような言葉を考えたり発したりしましょう。
「自分ならできる」
「難しいな。さあ、面白くなってきたぞ」
「もう少しやってみないか」
心で思うだけでもいいですが、声に出したほうが効果的です。
自分にたくさんの言葉を語りかけ、心に突き刺していきましょう。
プラスの言葉をたくさん浴びせて、人生観を変えるのです。